カリフォルニア大学ロサンゼルス校
カリフォルニア大学にはアジア系が白人より多い。
2006年5月1日付の日本経済新聞記事によると、University of California(カリフォルニア大学)の10校で、新年度に入学を許可された州内高校生55,242人のうち、アジア系が19,896人(36.0%)で白人の19,685人(35.6%)を上回り、アジア系アメリカ人の割合が初めて白人を抜き、人種別で最多になったそうです。

もともと、カリフォルニア州は白人、アジア系、アフリカ系、ヒスパニック系と様々な人種が住む多民族・多文化地域ですが、人種構成としては白人が44%に対してアジア系は12%なので、いかにアジア系民族(特に中国系)の高学歴化が進行しているかということが分かります。

留学する前に「アメリカが多民族国家である」ことを頭では理解していても、アメリカの大学に留学する=キャンパスには白人がたくさんいるなんてイメージを抱いてしまうかもしれませんが、そういうわけではないんですね。出願先の大学を選ぶ際は、ロケーションや専攻の内容、ランキング、知名度、授業料などを中心に条件を絞り込むことが多いですが、人種構成に注目するのも面白いかもしれません。

カリフォルニア大学以外はどうなのか、アメリカ大学検索情報サイトPeterson'sを使って調べてみましたところ、とても結構興味深いデータが出てきました。

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