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ドットコムマスター専用の就職制度CAVAとは? ドットコムマスターに合格したら(2ページ目)

ドットコムマスターの合否判定が出ました。さすがにネットワーク関連の資格試験だけあって、合否の結果はネットでわかります。さて、この資格を生かして何が出来るのか?早速、検討してみました。

執筆者:山下 智之

【この資格の生かし方】

 資格マニアは、「資格取得だけが目的で、それでも良いという人々を指す」というのが私の定義ですが、世間一般では、資格を取得するからには、それを仕事に生かしたいと思うのが普通ですね。
 そこで登場するのが、この資格独特のCAVA制度です。

【CAVA制度とは?】

 公式サイトによると、CAVA(キャバ)とは、「.Com Adviser & Valuable Agent」の略で、「インターネットの案内役となる、IT有スキル人材」を指します。この制度を運営する主体は、NTTコミュニケーションズ社が100%出資しているエヌ・ティ・ティ・コム・チェオ株式会社です。
 この会社では、ITを使った企業や自治体のの業務プロセス改革をコストパフォーマンス良く解決することを目指しており、その業務内容にドットコムマスター取得者が深く関わってゆくと期待されているのです。

【CAVA制度で求められる人材とは?】

 エヌ・ティ・ティ・コム・チェオ株式会社の事業は、ITアウトソーシング事業(コールセンター、ITセットアップの出張サポート)と、IT教育事業の二つに分かれています。
 この中のコールセンター事業においては、インターネット接続を希望する顧客に在宅のまま、電話でサポートする「バーチャルコールセンター」を実現すべくスタッフを募集しています。また、ITセットアップの出張サポートにおいては、「IT・フィールド・デリバリー・サポート」として、具体的な要員募集にドットコムマスターの取得を挙げているのです。もちろん、コールセンターのエージェントとしても、この資格が非常に有利に働くことは容易に想像できます。
 平たく言えば、ドットコムマスター取得者に対して仕事の斡旋をしてくれる可能性があるのです。
 具体的な登録方法や詳細については、公式サイトをご覧下さい。

【ドットコムマスターは就職・転職に有利か?

 前にもメルマガに書いた事があるのですが、このように企業主体で作られた資格の中には、その資格の価値を上げるために、その主催企業の企業グループが惜しみなく努力するケースが多いのです。今回ご紹介したCAVA制度は、まだ始まったばかりですが、この資格取得者によるビジネス立ち上げのために100%出資子会社を作る位、NTTコミュニケーションズ社が努力している証と言えるでしょう。

 ちなみに、社名にもなっているHEOのは「ドットコムマスター(.Com Master)」のなのです。

【関連リンク】

 ガイド記事 : ドットコムマスター受験体験記

 エヌ・ティ・ティ・コムチェオ株式会社公式サイト


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