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ここに挙げたのは正しい中国語表現です。
ここまで完璧に文章を作らなくても、通じる度80%くらいの文章が書ければほとんどコミュニケーションに支障はないでしょう。
■学習経験者はこの本をこう使おう!
初心者の場合は…
中国語の勉強を始めたばかりで、発音や語彙力にまだあまり自信がない人にとっては心強い味方になってくれます。筆談のための本なのでピンインはついていませんので、勉強をかねて自分でピンインをふってみましょう。一般的な旅行会話集と併用すれば鬼に金棒です。
中級者以上の場合は…
学習書として使える部分は、残念ながらありません。ですが、中国語を知らない人と一緒に旅行する場合はとても重宝することでしょう。通訳係として頼られてばかりで辛い時は、同行者に筆談をすすめてみましょう。中国語をいきなり教えてあげるというのは難しいですが、きっと筆談なら気軽に挑戦してもらえますよ。
装丁も楽しい雰囲気で、全編を通じて楽しいマンガとイラストつき。北京・上海のミニガイドやちょっとしたコラムなど読み物のコーナーも充実しているので、パラパラめくるだけでも楽しめます!
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