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3日でマスター!という表現は大げさではありません。この本にある筆談のコツは本当にシンプルで簡単なものですから中国語未経験者でもすぐに使えます。
●必要最低限の表現がコンパクトにわかります
この本は、見開き1ページに1シチュエーション1フレーズ。筆談に便利な置き換え用単語と一緒にコンパクトにまとまっています。
一般的な旅行会話集は、会話文例が豊富に入っているのが特徴です。けれど未経験者にとっては分量が多すぎて使いづらい時も…。この本は筆談に便利な表現を厳選してあるのでサッと目的のものを見つけられます。
●見て納得!通じる度??%
こんな状況で筆談するとしたら、どう書く?と日本人が書きがちな筆談例を出して、それぞれに「通じる度20%」「通じる度80%」などがついています。それらに簡潔に「※※だと▲▲の意味になってしまう」「##は中国人には通じない」などのアドバイスがついています。
その後に正しい表現例が出され、自然に日本語と中国語の違いがわかります。筆談で失敗しがちな表現を回避できるでしょう。
■こんなふうに使うと便利
「~はありますか?」「~がほしいです」「~できますか?」など、旅行で頻繁に使うフレーズについて、あらかじめ【~】の部分を空白にしておいたメモを準備しておきましょう。便利ですしスムーズにコミュニケーションが取れますよ。
~はありますか? | |
~がほしいです | |
~できますか? |
本の中にも、メモのコーナーがあって直接書き込めるようになっています。
【ほんの少し知っている】【全然知らない】この差がとても大きいのが中国語。ほんの少し知っているだけで通じる度合いも全然違ってきます。
■筆談するとしたら、どう書きますか?
●値段交渉で…「半額になりませんか?」
「半額 可能?」では、通じる度10%です。
●レストランで…「メニューをください」
「欲 MENU」では、通じる度30%です。
通じる表現はこちらです。
筆談に慣れてきたら、カタコトでも読み方を覚えてみるとさらに便利になります。
中国語は、漢字にアルファベットのよみがなをつけて読むことができますから、筆談になれてきたら読み方にも挑戦してみてはいかがでしょうか?
中国語のはじめの一歩はこちらにありますよ!
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