ふっくらと炊きあがった新米と秋の味覚を堪能できる松茸との取り合わせは、この季節の楽しみひとつですね♪ |
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1・米は炊く30分前に洗いザルに上げておきます。 | 2・鍋に水と昆布を入れ火にかけ煮立ったら昆布を取り出します。 | |
3・KAMADOにザルに上げておいた米を入れます。 | 4・熱い昆布だし汁を加えます。(湯炊きでお米を炊きます) | |
5・鍋の蓋をして中火で炊きます。 | 6・松茸は根元の汚れを削りとり、さっと洗います。傘をいためないように水気をふき取ります。 | |
7・3mmの厚さに切り込みを入れ手で裂き、お酒を大さじ2振りかけておきます。 |
8・鍋のご飯がふいてきたら松茸をお酒ごと入れて蓋をし弱火で10分炊き、最後に20秒ほど強火にして火を止め15分程蒸らします。 |
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9・飾り用に松茸を取り出して、酢水で湿らせた飯台にうつします。 | 10・取り出した松茸は軽く醤油とカボスを振りかけておきます。 | |
11・黄菊はがくを取り、お酢を入れたお湯でサッと茹で冷水にとって良く絞ります。 | 12・合わせ酢に水気を切った黄菊を入れなじませます。 | |
13・飯台にうつした炊きたての熱いご飯に、合わせ酢を含ませた黄菊をしゃもじで切るように、うちわであおぎながら混ぜ合わせます。 | 14・そのままちらし寿司でいただくのも美味しいのですが、食べやすいサイズのおむすびにして松茸とカボスをのせたり、薄焼き卵で包む茶巾おむすびもお楽しみいただけます。 | |
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■家庭で作るお寿司のアラカルトをどうぞ■ |
(C)Sep.2004
Copyright Tamiko Kuroda
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