今回使ったコハダは出世魚ともいわれ、新子(シンコ)と呼ばれる5cmほどの1年魚は6月が旬ですが、10cmほどのコハダや、15cm以上のコノシロは年間を通して楽しめる魚です。 江戸前の寿司だねとしても有名ですが、お酢で〆て、ご家庭でも手軽に楽しめる魚ですね。 |
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お皿の上に丸い型をおき、中にすし飯を詰めます。(これは、手づくりチーズの型です) | すし飯を押しながら型をはずします。 | |
お好みの飾り付けをします。 | コハダの酢漬けをたくさん飾ってみました。 | |
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☆菜の花のお漬け物を使った菜の花ご飯☆ 菜の花のお漬け物はさっと水洗いをして固く絞り、細かく刻みます。 |
炊き上げた熱々のご飯に菜の花と炒りごま、ちりめんを混ぜ合わせ、刻み海苔を飾ります。 | |
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春のちらし寿司はお楽しみいただけましたでしょうか? 中身の具は、身近な旬の素材をいろいろお試し下さいね。 |
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前ページではコハダと菜ノ花のちらし寿司をご紹介しています▲ 家庭で簡単に作れる和菓子もどうぞ!! |
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(C)Feb.2003 Copyright
& Photo. Tamiko Kuroda
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。