気になるホクロ、シミをカット・・・
以前メルマガでご報告しましたが、先日、施術してきました!
首から胸にかけての、シミの切除です。
ほんの一昔まえ?!若気の至りで、夏になると海で、ガンガンに焼いていた私。顔は、日焼け止めとファンデーションでカバーしていたからか、あまりの後遺症はないのですが、身体のほうはダメでした。
本当に紫外線は強力。
そのダメージは、年齢をおうごとにある日突然現れるのです。ドカーンと大量に、肌の奥に潜んでいたメラニンが肌表面にお出ましに・・・。シミだらけの自分の首や肩が・・・悲しいくらいでした。皆さんも夏は、体中UVケアするくらいの気持ちで行きましょうね。
消毒液、軟膏 |
秋冬に治療がお勧めのわけ
さて、秋から冬にかけて、皮膚科で施術・治療を受ける人は多い。
その理由
1:紫外線が弱まる。
2:肌の露出が減るため、様々な刺激(紫外線、摩擦などの刺激)
が少ない。
3:汗、皮脂なども分泌が減少する。(3日間ほど水に濡らせないため、夏場は不快感が増す可能性あり)
などなど、秋冬は、春夏より特に治療や施術には適しているとされています。
初診から施術までの流れ
まず、先生に初診をしてもらい、どのような施術が実際にされるのかを伺います。
当然、初診の際は、お化粧はなし。じっくりと先生にお肌を見ていただきます。そしてシミ、ソバカス他のカウンセリング。その後、納得がいけば、施術の予約を入れて、誓約書に捺印をし、いざ!施術というわけです。まず、私は一番悩んでいた、首から胸にかけてのシミ(正確には、花弁状色素斑)と小さめのホクロ(母斑細胞母斑)のようなイボのようなモノ、の切除をしていただくことに。他に、レーザー治療やその他の治療を行うこともあります。
いざ本番なのです・・・!
最初に、皮膚の上からスプレー式の軽い冷却麻酔をします。その後、施術台の上に横になり、先生が、気になるシミとホクロの部分を切除してくださいます。お肌を浅くえぐりとる感じですから、時々痛いかな。 大きいモノや広範囲なモノには、この方法は適さないそう。思ったほど、ええと・・・ですね、血もでませんでした。最後に、消毒をし、軟膏を塗って、包帯をまいて終了。ものの20分くらいでした。 | |
施術後 包帯を巻いて。少し痛いかも・・・ |
術後の注意点
痕が残らないように、3日間は水に濡らさないこと。当然お風呂もダメ。毎日、軟膏と包帯を取り替え、刺激を与えないこと。そして、1週間をすぎ、かさぶたになったら、シャワーはOKです。でも、こすったりはしないように。その後、自然と傷が治ると同時に、シミとホクロが消えているというわけです。
包帯が恥ずかしいのと紫外線に当てないようにと、タートルネックのノースリーブニットなどをしばらく着ていました。最初の3日が勝負!と先生がおっしゃっていたので、とことん注意を払いました。
今回はなぜレーザーではなかったのか?
通常、シミ治療には、レーザー治療が多くされているようですが、私が治療を受けた先生は、種類によっては、切除する方が、肌の再生がスムーズに進むケースも多々あるとのこと。レーザーは一度肌を焼くことになるので、火傷と同じ状態。傷としては切り傷の方が、痕になりにくいのと同じ原理だそうです。
だから、今回の場合は切除を勧めてくださいました。
もっと早く相談していればよかった・・と、一緒に行った友人と話をしていたくらいです。みなさんも、究極に悩んでいるのなら、信頼できるドクターに相談されることをお勧めします。
公開しますね・・・before,after
before | after |
最後に・・・今回は、あくまでガイド個人の体験を記事にしております。事前にご紹介するというご了承をとってはいないので、どちらの病院で行ったか・・・などのご質問は、対応できませず、お許しください。
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