3/3 空気清浄機も、持ち歩く時代がやってきた！ [空気清浄機] All About

充電時間・連続使用・給水など、使い勝手チェック！

内蔵の充電池で、約500回繰り返し使えるという“eneloop air fresher”ですが、その充電時間・連続使用時間・運転モードなど、細かな使い勝手が気になります。簡単にまとめましたのでご覧下さい。

■充電時間
・約５時間半（使いきってフル充電する場合）※充電しながらでも運転は可能

■運転モード
・強：ミストがずっと出続ける連続運転モード。
・弱：ミストが出たり止まったりする間欠運転モード

■連続使用
単純に充電池が無くなる時間は．．．
・強（連続運転）で約４時間
・弱（間欠運転）で約４時間40分
タンクの水が無くなるまでの所用時間は．．．
・強（連続運転）で約３時間
・弱（間欠運転）で約４時間

■給水方法

本体を回しながら外し、中のコップ型のタンクに給水します。

タンクへの給水はいたって簡単。本体を回して上にカパッと外せば、コップのような容器が出てきます。そこに水道水を入れればOKです。しかし、タンクに蓋が無い構造のため、水が残っている時に、斜めにして本体を開けだすと、タンク内の水が、タラ～リとこぼれてしまうことも。本体を真っ直ぐにして、開けるように注意しましょう。

オフィス・車中・家庭と活躍範囲いろいろ！

オフィスでは、自分のガードだけでなく、回りの人への配慮としても有効なのでは？

では、具体的な使用イメージの提案をご紹介します。まずは、職場のデスクに、自分専用として置くのがおすすめ。在席中はもちろん、タバコの煙が充満しがちな会議室へも持ち運べて、便利そうです。また、自分をガードするだけではなく、風邪を引いた時・外から戻って花粉を持ち込んだ時・タバコを吸った後など、回りの方への配慮としても有効かもしれません。

狭い空間こそ、空気がキレイであって欲しいものです。車専用でないのも、経済的で魅力です。

次は、車の中。シガーライターソケットで電源確保ができ、ドリンクホルダーにもすっぽり納まるので邪魔になりません。営業で車にお客様を乗せることがある人など、空気清浄機を載せていると良い印象になるのでは？また、家族でドライブに行く時も、狭い車中で過ごすことになるので、空気をキレイに維持してくれるのは、うれしいもの。しかも、車専用ではなく、必要な時に持ち込めば良いのも経済的ですね。

音がしないからこそ、就寝時に使ってみたい．．．でも連続使用は長くても４時間。朝まで持たないのが残念！

ガイドが「使ってみたいなぁ」と思ったのは、枕元。先にも書きましたが、音がしないので、寝るときには最適でしょう。枕元に置いておけば、ミストで程よく空気も潤い、快適に眠れる気がしました。しかし、タンクの容量が最長で４時間。朝まで持たないのがネックです。就寝用・在宅用として、大きめタンクのオプションができることを期待します！
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空気清浄機を携帯するという発想、待ち望んでいた人も多い気がします。スポット的に使えば、外出先だけでなく、自宅でも活躍しそうです。例えば、奥様がひとりでテレビを見ている時、パソコンをしている時、読書をしている時など、自分の横にちょっと置いておくと、キレイな空気が身の回りを包んでくれて、気持ち良いのではないでしょうか。１台３万円とやや金額が高めなのが気になりますが、毎日を快適に過ごすためなら、投資しても良いかもしれませんね。

【参考サイト】SANYO・ウィルスウォッシャー機能

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