空気清浄機がしてくれることは大きく2つ「脱臭」と「集じん」ですが、「加湿」搭載モデルも多くなり、空気清浄機の定番機能のひとつとなりました。では、具体的には何をしてくれるのか確認しておきましょう。
 

集じん

集じんできるものとして、汚れ(ホコリ・チリ・カビ・ウィルス・雑菌・ディーゼル粉塵・タバコの煙・PM2.5 など)、アレルゲン(ダニの死がい・花粉)などがあげられています。集じん性能の目安となるのは、カタログに記載されている「○○%除去」「○○%抑制」などの数値となりますが、どれもフィルタ単体での性能を表したものとなります。機種により除去できるものが若干異なりますので、何を取り除きたいのかについて整理してから、カタログチェックをしましょう。

■代表機種:MCK70T(ダイキン)
ファン式の電気集じん+フィルター併用タイプ。空調メーカーならではの集じん力で、愛煙家に支持が高いメーカー。オフィスの喫煙対策にもおすすめ。

 

脱臭

タバコ臭・ペット臭・生ゴミ臭・料理臭・ホルムアルデヒドなどの化学物質臭などが脱臭できると表記されています。以前は、脱臭性能の目安となる「脱臭性能 ○○%」という表記があったのですが、最近はみかけなくなりました。そのため、脱臭性能を客観的に判断するのがなかなか難しくなっているのが現状です。

■代表機種:DAS-303E(富士通ゼネラル)
脱臭機という名称のとおり、脱臭に力を入れているタイプ。約24時間ごとに自動で行なわれる高温クリーニングで油のニオイまで分解し脱臭力をよみがえらせる「脱臭フィルターオートクリーン機能」が自慢。
 

 

加湿

空気清浄機に加湿機能を搭載したタイプが主流となっています。最初は空中のチリやホコリを舞い上がりの抑制効果が目的だったのですが、今では本格的な加湿効果が得られるレベルの能力となり、加湿器としての役割も担っています。加湿器としての性能も期待する場合は、その能力も忘れずに確認してください。

■代表機種:KI-GX100(シャープ)
加湿機能付き空気清浄機がきっかけでブレイクしたメーカー。加湿+イオンの効果で、清浄力と脱臭力を向上しています。ブレフィルター自動お掃除機能搭載で、ますます便利に!
 


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