今や、標準装備となった感がある「自動お掃除機能」は、省力化(メンテナンスの軽減)+省エネ(冷暖房効率低下の防止)+健康(内部クリーンで清潔)と、消費者にとってうれしい効果満載で、大ブレイクしました。果たして、2007年・夏エアコンでは、どんな新機能が人気を集めるのでしょうか?それでは、各社の特徴を整理してみたいと思います。ご購入の参考に、お役立て下さい。
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今年のトレンドは、ずはり「気流」
気流をコントロールするのが、今年の夏エアコンのトレンド!各社、独自の技を搭載しています。 ガイドが今年注目しているのは、ずばり“気流”です。省エネが進み、空気清浄機能・脱臭機能とあわせ、自動お掃除機能もさらなる向上をしている今、次なる開発ポイントは、快適性の向上です。より、心地よい冷房・暖房を実現すべく、各社が注目したのが“気流コントロール”でした。“気流”と言っても、冷風や温風がより広い範囲に届くための「ロング気流・ワイド気流・立体気流」は、もはや当たり前。実は、エアコンの不満の声として多いのが「風が直接身体にあたる不快感」とのこと。今年は各社、この不満の解消に注力しています。そして登場したのが“気流”を的確にコントロールすること。これにより、快適度のUPを実現したのです。
それでは次ページから、ガイド注目の“気流コントロール”に力を入れている機種を、ご紹介したいと思います。ご一読下さい!>>
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