料理学校とのコラボで“プロの味”が魅力の【National】 National『3つ星ビストロ』 NE-SV30HA(30L)S(シルバー) 市場参考価格:¥87,600 (税込) 続きましては、試食会でおいしさを実感した、National『3つ星ビストロ』。いち早く、スチーム加熱を電子レンジに搭載した老舗の技術には安心感があります。今年は長年親しまれてきた「エレック」を改名しての登場。気合の程が伺えます。 Nationalの特徴は、まさに“高火力”。オーブンの設定温度が320℃までできるのはココだけ。また、辻調グループ校とのコラボによるメニューは、家庭でできるの?と思うようなプロ仕様ばかり。ちょっと自慢したくなるかもしれません!また、背面だけでなく、左右もピッタリ壁につけて設置できる省スペース設計。キッチンのスペースをムダにしないのも、狭いキッチン事情の日本にはありがたいことです。 ※『3つ星ビストロ』の詳しいリポート記事はこちら↓ 【参考記事】オーブンレンジで我が家が“ビストロ”に! 5つの加熱リレーでおいしさ引き出す【日立】 日立ヘルシーシェフ『おいしさメドレー』 MRO-BV100(33L)R(ガーネット) 参考価格:¥78,900(税込) 最後は「おいしさ温度曲線」と言う理論に納得できる、日立『おいしさメドレー』。5つの加熱の連携プレーで、旨みを最大限に引き出すのが特徴。うまみ成分が壊れる50℃までを【レンジ+オーブン】の“スピード加熱”ですばやく通過し成分をキープ。その後、約80℃までの間に【スチーム+ナノスチーム】で脂を落とし【オーブンとグリル】の“じっくり加熱”でうまみ成分を増加。最後は高温でパリッと仕上げて食感をアップ。まさに納得の「おいしさメドレー調理」です。 また、日立独自の「ドンピシャ加熱=GPS」も注目機能。GPSとは、Gram(重さ)Position(位置)Systemの略。赤外線センサーだけでなく、重さ+位置+温度をはかって、スチーム量や火加減をピッタリコントロール。これでドンピシャ!おいしく調理ができるのです。 操作も、光りでガイドする「光りナビゲーションシステム」を採用し、より簡単に解りやすくを実現しています。また、日立のイメージカラーとも言える、レッドボディ(ガーネット色)も高級感があり印象的です。色展開は、シャンパン(N)もあります。 *-*-*-*-* 今年登場したオーブンレンジの中で、ガイドが気になる4機種は以上です。いかがでしたでしょうか?ガイドは、オーブン機能をちょくちょく使うのですが、オーブン機能を上手に活用すると、食事のバリエーションが広がるだけでなく、平行調理がしやすく、食事の支度にかかる手間も時間もグッと少なくなります。オーブン機能が充実しつつある今、電子レンジ機能だけ使っているのはもったいない!ぜひ、オーブン機能を楽しんでみて下さい。 【参考記事】価格差は何?【電子レンジ】選び4つのPoint 【参考INDEX】電子オーブンレンジ 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで人気の電子レンジをチェック!楽天市場で人気の電子レンジをチェック!前のページへ123※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。