スチームオーブンレンジNE-SV30HA (National)
スチームオーブンレンジ
NE-SV30HA(National)
2006年9月1日発売予定
スチーム搭載オーブンレンジが初登場したのが、2002年秋・Nationalから。その後、SHARPのヘルシオでスチーム調理が大ブレイクし、各社こぞってスチーム機能を搭載しだした昨今。以前の電子レンジと異なり、スチーム搭載機種は価格も高めですが、なかなか人気がある模様。ヘルシーでおいしいスチーム調理が、簡単にできるのがウリです。

そんなスチーム人気の中、先日Nationalの新製品「3つ星ビストロ」が発表されました。さらにパワーアップしたスチームオーブンレンジの実力はいかに!発表会で、ガイドが食べて感じたその“実力”をご報告します。
 
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新機種「3つ星ビストロ」のどこがスゴイ?

新製品というからには、何か今までと違うスゴイ点があるはずです。そこで最初に、従来機種と何が違うのか?どうしてそれがスゴイのか?そのあたりについて、少しご紹介したいと思います。
 
業界最高320℃の高火力オーブン
 
庫内温度320℃の高火力
従来の庫内温度250℃から320℃へパワーアップ。この高火力が自慢!(※Nationalプレスリリースより)
電子レンジ+オーブンに、さらにスチーム機能を加えた<レンジ×スチーム×ヒーターの合わせ技調>」は、これまでの機種ですでに実現済み。今回のセールスポイントは、好評のこの合わせ技調理に加え庫内温度の高さとのこと。

コンベクションファンを従来の1.2倍の大きさにして風量を約40%アップ。また、庫内背面のヒーターユニットの面積を1.7倍にし、熱交換率を約60%アップ。これらにより、ヒーターの熱とスチームを庫内で強力に循環させるのがポイント。またさらに、ダイヤモンド微粒子をコーティングした庫内壁面により、遠赤外線の放射率を従来品より約10%アップ。その結果、業界最高320℃のオーブンを実現したそうです。

 
庫内温度320℃のメリットとは?
 
鶏肉の加熱比較(National)
500gの鶏肉を250℃と300℃で焼いた場合の脂質量の比較(※Nationalプレスリリースより)
では、庫内温度320℃の何がスゴイのでしょうか?具体的な調理例でみていきましょう。例えばローストチキンの場合、まず最初に320℃の高温で表面を焼き固めます。その後、温度を下げて内部までしっかり火を通すことで、皮の油を流出させながら、内部の旨みや水分の流出を防げるそうです。その結果、表面こんがり&なかはジューシーなローストチキンに仕上がるとのこと。

ちなみに、500gの鶏肉を250℃と300℃で焼いた場合、脂質量が約20gも違うとのこと。これはビックリです。さらに野菜類は、今までより甘みを増やしながら焼き上げられるようにもなるそうです。このように、ヘルシーとおいしいが両立できるのが高火力オーブンのメリット。これは、現代人にとってとても魅力的ですね。

 
おいしさをとことん追求
 
付属のメニューBOOKには16メニューが掲載
付属のメニューBOOKには16メニューが掲載
今回は、320℃の高火力オーブンの開発に合わせて、辻調グループ校とレシピを共同開発しています。付属のメニューBOOKには「鯛の塩包み焼き・鴨ロースの北京ダック風」をはじめ、16メニューの本格的な品揃え。“ビストロ”という名にふさわしく、家庭でもプロの味を手軽に再現できることを目指したコンセプトとなっていました。


難しい薀蓄はこの辺にして、会場でこれらのメニューが試食できましたので、さっそく食べてみました!では、次ページへ>>