スチームオーブンレンジ NE-SV30HA(National) 2006年9月1日発売予定 |
そんなスチーム人気の中、先日Nationalの新製品「3つ星ビストロ」が発表されました。さらにパワーアップしたスチームオーブンレンジの実力はいかに!発表会で、ガイドが食べて感じたその“実力”をご報告します。
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- 新機種「3つ星ビストロ」のどこがスゴイ?・・・P.1
- うれしおいしい試食タ~イム♪・・・P.2
- 健康管理におすすめの「ヘルシーコース」・・・P.2
新機種「3つ星ビストロ」のどこがスゴイ?
新製品というからには、何か今までと違うスゴイ点があるはずです。そこで最初に、従来機種と何が違うのか?どうしてそれがスゴイのか?そのあたりについて、少しご紹介したいと思います。- ■業界最高320℃の高火力オーブン
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従来の庫内温度250℃から320℃へパワーアップ。この高火力が自慢!(※Nationalプレスリリースより)
コンベクションファンを従来の1.2倍の大きさにして風量を約40%アップ。また、庫内背面のヒーターユニットの面積を1.7倍にし、熱交換率を約60%アップ。これらにより、ヒーターの熱とスチームを庫内で強力に循環させるのがポイント。またさらに、ダイヤモンド微粒子をコーティングした庫内壁面により、遠赤外線の放射率を従来品より約10%アップ。その結果、業界最高320℃のオーブンを実現したそうです。
- ■庫内温度320℃のメリットとは?
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500gの鶏肉を250℃と300℃で焼いた場合の脂質量の比較(※Nationalプレスリリースより)
ちなみに、500gの鶏肉を250℃と300℃で焼いた場合、脂質量が約20gも違うとのこと。これはビックリです。さらに野菜類は、今までより甘みを増やしながら焼き上げられるようにもなるそうです。このように、ヘルシーとおいしいが両立できるのが高火力オーブンのメリット。これは、現代人にとってとても魅力的ですね。
- ■おいしさをとことん追求
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付属のメニューBOOKには16メニューが掲載
難しい薀蓄はこの辺にして、会場でこれらのメニューが試食できましたので、さっそく食べてみました!では、次ページへ>>