9社10機種・特徴比較(その2)
メーカー | 特徴 |
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【National】 「エアーリッチ」 F-P26SZ-(G・W) |
●空中とフィルターのW清浄 ・本体だけでなく空気中でも清浄効果あり ●空中に飛び出すメガアクティブイオン ・アレルゲン、ウィルス、カビ菌、浮遊菌の活動抑制 ・アンモニア臭の分解 ●ifDP(超誘電体)集塵フィルター採用 ・空気は通すがホコリは通さない優れた集塵力 |
【National】 「エアーリフレ」 EH3100-(S・G) |
●nanoeイオンで除菌・脱臭
・粒子の体積がスチームの1/3000万の大きさのため、通常のイオンより脱臭や除菌のもととなるラジカルを含み効果が続く |
【HITACHI】 EP-X31 |
●アレルオフ酸素触媒フィルター ・アレルオフフィルターと酸素触媒フィルター の2層構造によりアレルゲン(ダニ・花粉)を抑制しニオイを分解 ●バトルイオン ・プラスとマイナスの2つのイオン効果で、空気中の浮遊菌・カビ菌を除菌する清浄システム。 ●光触媒フィルター ・28個のUV-LEDが光の効果を行き渡らせ、除菌、脱臭効果を持続。 |
【FUJITSU GENERAL】 レモネア ACS-24NVU |
●ビタミンCエアー ・部屋のニオイを除去 ・お部屋の活性酸素を除去 ●2波長ビーム採用 ・除菌ビームと脱臭ビーム)で除菌・脱臭 |
【MITSUBISHI】 「プラズマッハ」 MA-804 |
●アレルサーチ気流 ・アレルサーチルーバーのオートスイングにより5方向気流で汚れを発見 ●プラズマナノテクノロジー ・独自のプラズマ技術により発生するナノサイズのラジカルで脱臭効果をアップ ●適応床面積/最大36畳 |
以上が、今年の高性能・最新機種の顔ぶれです。注目したいのは、SANYO・SHARP・Nationalの「W浄化タイプ」。空気清浄機本体を通過した空気だけでなく、空気中のニオイや浮遊菌も除去・抑制してくれます。室内の空気が機器に吸い込まれるのと並行して空気中でも清浄してくれていれば、より早く室内の空気がキレイになります。
それでは、もう少し詳しく内容を比較していきたいと思います。