【騒音、玄関ドアその他】
意外と考えていなくて後で困る点としては、階下の騒音です。上の階の音には敏感でも階下の音は気づきにくいのです。立ったまま部屋を見たり話しているだけではわかりません。2階以上の部屋であれば必ず階下の音をチェックしましょう。暮らし始めてみると階下の物音がうるさくて眠れない、などといった事態は避けたいもの。実際に床などに寝ころんでみて、確認するようにしましょう。
玄関ドアの「ワンドアツーロック」は基本です。ひとつしかなければ、もう一つ錠前を取り付けてもらうよう交渉しましょう。ダメなら「費用はこちらで持ちますので」と言ってみましょう。
2万円かかったとしても、2年間住むなら一日に換算すると
約27円。1万円で済めば一日約14円です。さらに長く住めば、さらに安くなります。わずかな出費で安心を買うことができるのです。(安全経費の考え方についてはこちらを ※現在停止中※ ご覧下さい)
日当たりはいい方がもちろんいいのですが、結局、生活時間によっては日の当たる時間には自宅にいない、となるとあまり考えなくてもすむかもしれません。とはいえ、通風・換気については考えておきましょう。湿気も家具・家財にばかりでなく、住む人の健康にも影響がある場合があります。
自転車置き場やバイク置き場の有無であるとか、ベランダや物干し場も状況によっては下着ドロボウの被害も考えられます。自分に必要と思われる点や気になる点はリストアップしておき、ひとつひとつ確実にチェックするようにしましょう。
料理をしない人ならキッチンは狭くてもかまわなかったり、来客が多そうな人ならバス・トイレは別の方がいい、どうしてもキッチンと部屋は別でなければ、ワンルームでいいけれど広さは○○平方メートルは欲しい、など自分の要求をしっかりとわかっておいて、家賃と相談したり妥協点を見いだして、住み心地のいい安全なお部屋を見つけるようにしましょう。
隣人についての情報は大切です。「どんな人が住んでいるのですか」と聞いてみたり、「お隣は学生さんですか」などさりげなく情報を収集しましょう。引越のあいさつに行って好意をもたれて隣人がストーカーになった…などという場合もあるのです。
部屋探しの段階で、業者さんに「安全が気になります。防犯面は大丈夫ですか?」と聞いておけば、よほど危ない物件は紹介したりはしないでしょう。その上で、自分自身で確認する意識を持つようにしましょう。
防犯的お部屋の選び方~その1
防犯的お部屋の選び方~その2
防犯的お部屋の選び方~その4
関連ガイド記事
隣人にご用心!騒音が死を招く…
婦女暴行魔が狙っている!
色情盗の盗むモノ
関連カテゴリ
「住宅の防犯」
「ピッキング・空き巣対策」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。