《Contents》
  • 合鍵が危険を招く/合鍵による犯行……p.1
  • 合鍵はどこにある?/その鍵は合鍵? それともオリジナル……p.2
  • 共用部分の鍵の取り扱いについて/鍵の管理は慎重に/あなたの一票/関連ガイド記事……p.3


    合鍵が危険を招く

    合鍵が招く危険の恐怖!
    合鍵が招く危険の恐怖!
    先ごろ、20歳の女子学生が殺害された事件では、容疑者の19歳の男子学生が殺害現場となった研究室の合鍵を持っていたことが判明しています。研究室の担当教授は出張のため、合鍵を5人の学生たちに渡していたといい、そのうちの一人が今回の事件の容疑者となっているわけですが、事件はまさにこの研究室で起き、その後、施錠して事件の発覚を遅らせていたのではないかとも推察されています。

    現場の鍵が閉まっていたことから合鍵を持っている人物が疑われるだろうということで、被害者の合鍵を使って施錠し、それを持って逃走したのでは? というわけです。もし聞かれたら、自分の合鍵はあると言えるからということでしょうか。いずれにしても現場の鍵がかかっていたことが発見を遅らせたことにはなったようです。

    合鍵による犯行

    これまでに合鍵による犯行、事件というものは実はけっこう起きています。

  • 不動産業者による犯行
    女子学生が賃借したマンションで、合鍵を持った不動産業者の男に侵入されて、強姦された上に殺害されたケース

  • 同僚による犯行
    同じ職場の男の同僚が知らない間に合鍵を作って、深夜侵入して女性を殺害したケース

  • 以前の居住者による犯行
    以前の居住者が退室時に自分で作った合鍵を返却せず、後日、住人の不在時に侵入、窃盗を働いたケース

  • 友人による犯行
    居住者が室内に放置していた鍵を勝手に複製。その後、居住者が不在時に侵入して、ダイヤルQ2などを勝手に使用したケース

  • 過去の同居人や交際相手による犯行
    同棲していた相手と内縁関係を解消後、合鍵を使われて侵入されて窃盗や暴行、殺害などの被害に遭ったケース


    などなど、合鍵が招いた事件は多数あり、窃盗被害だけでなく、殺害されてしまうケースもあるのです。合鍵があれば室内に侵入することが可能ですから、待ち伏せされたり、室内物色中に住人が帰宅して鉢合わせをしたりと、住人にとっては恐ろしい危険にいつ遭遇するとも限らないのですから、合鍵の存在については厳重に調べておきましょう。

  • 合鍵はどこにある?/その鍵は合鍵? それともオリジナル……p.2
  • 共用部分の鍵の取り扱いについて/鍵の管理は慎重に/あなたの一票/関連ガイド記事……p.3