「あなたの一票」第1回「あなたがこれから購入したい携帯用防犯グッズはなんですか?」というアンケートにご協力いただきありがとうございました。(あなたの一票/一覧で結果をご覧下さい)

催涙スプレーを知る!

さて、防犯ブザーに次いで票の多かったのは催涙スプレーでした。さすがに最近の世相を反映しているようです。では、催涙スプレーについてどれだけのことをご存じでしょうか?

「涙がものすごく出る」「鼻水がとまらない」「激しい咳き込み」など、直接的な身体効果がすぐに現れ、相手をいわゆる無能力状態にさせるためそれ以上の攻撃を不可能にさせるものです。

欧米の警察等で使用されているような正式な製品なら、人体実験等で安全性は保証されています。つまり、後遺症はまったくなく、人体には無害なものなのです。

出回っている製品には化学薬品製とトウガラシ(ペッパー)などの自然成分のものとに大きく分けられますが、化学薬品製にはまれに効果のない人(薬物中毒者など)がいることがあります。

その点、自然成分のものはそのようなことはありません。また、山林地帯などで熊などの野生動物に対しても効果があります。

噴射すると内容物が霧状になって出るものと、液状のものがありますが、風向きや風の強さに影響を受けにくい液状のものがよいでしょう。自分が受けてしまっては笑えないですよね。

射程距離も説明書にあるのでよく読んで距離感を養っておくとよいでしょう。1.5~2メートルくらいを目安に、相手の顔面に向かって噴射します。相手がひるんだらすみやかにその場所を離れて安全なところに避難しましょう。

気になるQ&A

Q1.「フルフェイスのヘルメットをつけている人にも効果があるのでしょうか?」
液状のものですと、ヘルメットの前面に付着して視界を奪う効果もありますし、首の周囲などには隙間がありますので、わずかな隙間からでも成分が内部に入り込み、吸い込んだり、皮膚に付着して我慢のできなくなるくらいの効果があります。つまり、他人をかまっている余裕のない状態になるということです。

Q2.「万が一、自分が催涙スプレーを浴びてしまったときはどうしたらいいのでしょうか?」
これはとてもつらいです。涙、鼻水、咳き込みの三拍子でとても耐え難いものがあります。まったく何もできず、肉体的のみならず精神的にもかなり消耗します。

応急処置を知っておこう!

応急処置としては、水道水などの流水で20分以上洗い流すことです。決してこすってはいけません。超微粒子が皮膚に入り込み、ひりひりとした感じが長く残ってしまいます。また、お湯を使うと毛穴が開いてよけいに痛いので、必ず冷たい水を使いましょう。石鹸は使わないようにします。

ご自分で防犯目的で所持されるなら当然、信頼できるものを購入しましょう。欧米の警察等で実際に使用されているなどの実績で選ぶのもよいでしょう。

Q3.「法律に違反しないのですか?」
現時点ではこれの所持、使用を取り締まる法律はありません。しかし、大阪府で「有害がん具指定」の動きがあります。

結局、「異臭騒ぎ」などで悪用されることが目立っているからでしょう。場合によっては「傷害罪」などになることもあります。あくまでも「自分の身を守る」目的で、正しく利用することです。



関連ガイド記事

「催涙スプレーニュース選」


【編集部おすすめの購入サイト】

楽天市場で防犯グッズを見る

Amazonで防犯グッズを見る



【新サービス事前登録のご案内】
あなたの「経験談」を、誰かの役に立ててみませんか?

オールアバウトは今後、「経験談」を売り買いするプラットフォーム「エクシェア」を開設予定です。「夫が不倫→離婚してシングルマザーになった」「実家の空き家を整理した」「自宅をスマートホーム化した」「妻と死別してお一人様になった」「家族で地方に移住した」など、あなたの体験談を登録してみませんか?

あなたの経験が、きっと誰かのチカラになります。副業としても、ぜひお気軽にご参加ください!
登録はこちらから

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。