5年使ったから、分かったことがあります

暖冬
いかな暖冬とはいえ、冬は冬。まったく寒くないわけではないのです。

この2006~2007年冬は、記録的な暖冬といわれています。でも、やっぱり冬は冬。関東平野の空っ風を受け、正面切て「ぜんぜん寒くないもん!」などと強がるつもりはありません。

それでなくても冷え性歴30ン年の(ガイドの分身)フニワラさんであります。いかな気密性の高い鉄筋コンクリートマンション(しかも窓の少ない田の字プラン中住戸)住まいとはいえ、さすがにノー暖房では暮らせません。そのうえ今年は生後3ヶ月の赤ちゃんもいます。とりあえず室内の気温は20度をキープしたいのです。

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●All About[住まいの性能・安全]ワンランク上のマンション断熱の見極め方

そんなフニワラ家のメイン暖房は『床暖房』。ガス温水式床暖房標準装備のマンションに越してきて5回目の冬ですが、最初の冬からメインは譲らず『床暖房』でした。ちなみに、3LDK、4室のうち2室に『エアコン』があり、その他『電気こたつ』『ハロゲンヒーター』もあります。

>>>ずばり『床暖房』とは?
●All About[AllAbout用語集]床暖房

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●All About[住まいを考える]こたつ生活のススメ。

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●All About[住まいを考える]即暖!ハロゲンヒーターを語る。

そう。他の暖房器具も、あることはありますけど、よほど寒くない限り、『床暖房』オンリーで事足りてるんです。
寒かった4年前と去年には『ハロゲンヒーター』『こたつ』を出しましたが、それも一時期でした。

また『エアコン』に至っては、『床暖房』のあるリビングダイニング(&隣接の和室)を暖める役を冬中持たせることなく、梅雨の除湿までお役目ナシなのです。

今のところ『ファンヒーター』『石油ストーブ』などを追加する必要性は、感じたこともありません。

アンケート結果
メインの暖房器具は何ですか?(投票終了日:2006年11月30日)「住まいを考える」サイト上で行ったアンケートの結果。フニワラ宅同様『床暖房』をメインの暖房器具として使用している方は2割。


でも『床暖房』を使っているって言うと、よく聞こえてくるんです。こんな声が。


「ランニングコスト、すっごい高いんでしょ?」

「頭寒足熱ってことで、結局『ホットカーペット』と大差ないんでしょ?」

「『床暖房』だけじゃ、やっぱり寒いんでしょ?」


???

「ん~とね、実際はね……」
「いろいろ、変な使い方もできてね……」
便利なだけじゃなく、面白いところもあるんだけどね……」

!!!

・・・・・・

というワケで、今回は『床暖房』いちヘビーユーザーとして、この5年間じっさいに使用して感じたことを軸に、『床暖房』って結局どうなの?というところを一度、率直に記しておきたいと思います。

最初の冬は実験気分。次の冬は疑りながら。その次の冬にはもうあって当然になり、その次の次の冬には……


そんなふうに「5年使ったから、やっと分かったこと」が、あるんです




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