デジタルカメラ/デジカメ関連情報

Cyber-shot DSC-T30 速攻プレレビュー(2ページ目)

昨年末発売されベストセラーとなったCyber-shot DSC-T9の上位機種DSC-T30。スペックだけを見ると確かに上位機種ではあるのだが……。とりあえず速攻のプレレビュー!

清水 博之

執筆者:清水 博之

デジタルカメラガイド

厚みが増したことの利点もあったり

厚みがあることでかえってホールド感は良好になっている。これはスライドカバーの横に段差があるせいでもある。
ただし、液晶ディスプレイが見づらいということを無視すれば、だが。あまりにも余白がないために自分の右手親指が邪魔になることが少なくなかったほどだ。

背面。ちょっと余白が足りなさすぎるのでは……。

まあ、背面のほぼすべてが液晶ディスプレイであるFinePix A10などに比べればまだマシともいえるのだが。

もうひとつ、厚みがあることの利点がある。バッテリーライフだ。比較的大型のリチウムイオンバッテリーを搭載することができたため、CIPA準拠で240枚だったバッテリーライフが420枚となっている。
これは充分に胸を張って『スタミナデジカメ』を称することのできるレベルといえるだろう。

デジタルカメラとしては使い勝手はよし

質感は落ちているが、デジタルカメラとしての性能は削られた部分はないように思われる。撮影感覚もほとんど変わっていない。
公称の起動速度は約1.3秒でDSC-T9とまったく同じ数字。実測やDSC-T9との比較でも違いは感じられなかった。わずかに公称撮影間隔が1.2秒から1.4秒になっているが、これは画素数が増加したことに起因しているのだろう。

レンズはDSC-T9とまったく同じ屈曲ズームレンズを搭載している。

オートフォーカスなどの速度もほぼ同等。さくさくとした撮影ができるDSC-T9の使いやすさは損なわれていない。

また、ハイブリッドな手ぶれ対策はDSC-T9がISO640までの高感度対応だったが、DSC-T30ではISO1000までの対応となっている。
このあたりは実際の撮影画像を見比べてもらったほうがいいだろう。

まだ枚数的には少ないが、いくつかテンプレートとして撮影している画像も撮影してきており、実際に見てみていただきたい
なお、本レビューではDSC-T9との比較を中心にお送りする予定だ。

DSC-T30 速攻実写画像へ

・Page1 スペックは確かに上位機種なのだが……
・Page2 ボディが厚くなったことには利点も
・Page3 Cyber-shot DSC-T30 スペック&実写画像

■関連ガイド記事
デジタルカメラレビュー ついに手ぶれ補正機構を IXY DIGITAL 800IS
デジタルカメラレビュー 独自の手ぶれ補正機構を搭載 Optio A10
デジタルカメラレビュー マニュアル機能が充実 EXILIM EX-Z850
デジタルカメラレビュー ハイブリッドな手ぶれ対策! Cyber-shot DSC-T9
デジタルカメラレビュー あの最強機がさらに進化!? Finepix F11
デジタルカメラ用語集 手ぶれ補正機構とは
デジタルカメラの基礎知識 機械式VS.高感度対応 手ぶれ対策の本命は?
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 14
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます