レントゲンや薬局が併設。タクシー代も立て替え!?
レントゲンも撮るだけではなく、現像まで行うので、どこが悪いか異常がすぐに分かるのです。 |
レントゲン施設は、単にカメラだけがある場所もあるそうなのですが、こちらは写真の現像までクリニック内で行うことができ、怪我の状態などが瞬時に分かるようになっています。
アメリカでは薬局は通常、完全分離しているので、病院では処方箋をもらって薬局やドラッグストアに持っていかねばなりません。ワイキキを出なくてはなりませんので、具合の悪くなった旅行者にとっては気の毒な話です。こちらは基本的な薬はほとんど常備。ラベルも堀先生が自ら日本語に直し、服用方法も間違うことはありません。
同時にアメリカの病院は予約制がほとんどですが、こちらは緊急医療がテーマですので、日本同様、予約は不要。いつでも気軽に受診でき、待ち時間もありません。
薬のラベルは堀先生自らが日本語訳をし、間違いのなく服用することができます。 |
日本の方は、やはり冬は風邪や発熱で来られることが多いとか。あとは海で切り傷を作ったり、日焼けで軽い火傷をしたり。ハワイならではの治療も日常茶飯事。
完璧バイリンガルの日本人女性が受付でテキパキ明るく、患者さんの応対をされています。困ったときは、ぜひ「ワイキキ緊急医療クリニック」をお訪ねください。
場所:2155カラカウア通り バンクオブハワイビル308号室
(プラネット・ハリウッド・レストランのビル)
電話:(808)924-3399(日本語でどうぞ)
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ワイキキ緊急医療クリニック