ハワイ語のあいさつ&単語を覚えよう!

もともと文字がなったハワイ語。19世紀前半、宣教師たちがアルファベッドに置き換えて文字を伝えた

もともと文字がなったハワイ語。19世紀前半、宣教師たちがアルファベッドに置き換えて文字を伝えた。現在は、英語とともにハワイの公用語に

ハワイ王国が崩壊する19世紀後半まで使われていたハワイ語。近年、自分たちの言語を後世に残そうとハワイ語教育が進められていますが、日常生活で使われることはなく、話せる人もほんの少数です。しかし、あいさつのほか、地名、方角、食べ物の名前などハワイ語の単語が会話に使われたり、街の表示サインに使われることが多く、いくつか覚えておくと便利ですよ。

発音は簡単! ハワイ語はローマ字読みでOK

らいくらいく…ではなく、「リケリケ」と読む

ライクライクではなく、「リケリケ」と読む。ハワイ王国の王女の名前から

ハワイ語は、「a、e、i、o、u」という5つの母音と「h、k、l、m、n、p、w」の7つの子音、そして、音を切って読むオキナ(')、母音をのばして読むカハコウ(‐)の発音記号の組み合わせで構成されています。

基本的にローマ字読みと同じなのですが、w行のみ、wu・woは「w」、we・wiは「v」で発音。waとwで始まる語は、wとvの両方に発音されます。例えば、「Hawai'i」はハワイ、または、ハヴァイ。オキナが付いているので、ハワイィ、ハヴァイィといった感じなのですが、オキナとカハコウについては、ハワイの看板やガイドブックでも省略されていることがあるので、あまり気にせず、そのままローマ字読みで大丈夫です。

まずは、「アロハ」「マハロ」のあいさつから

空港やホテルでアロハの言葉とレイで迎えられることも

空港やホテルでアロハのあいさつとレイで迎えられることも

ハワイに行ったことがある人もない人も、みんなが知っているハワイの言葉が「Aloha(アロハ)」。こんにちはやさようならを表すあいさつです。そして、もう1つ覚えておきたいのがありがとうの意味を持つ「Mahalo(マハロ)」。ショップやレストランで、店員さんに「アロハ~」「マハロ~」と声を掛けられたら、ぜひ、アロハ、マハロで返してみて。

実は、Alohaとは「alo」と「ha」の二つの言葉からなり、「正面に向き合って息をする」という意味があるそう。さらに、A=akahai (寛大)、L=lokahi (調和)、O=oluolu (喜び)、H=haahaa (謙遜)、A=ahonui (忍耐)と、アルファベット1つ1つに意味を持つという奥深い言葉なのです。

あいさつでよく使われるハワイ語
  • Aloha(アロハ) こんにちは、さようなら、やぁ、愛しています、愛
  • Mahalo(マハロ) ありがとう
  • E komo mai(エ・コモ・マイ) ようこそ
  • Hauoli makahiki hou(ハウオリ・マカヒキ・ホウ) あけましておめでとう
  • Mele kalikimaka(メレ・カリキマカ) メリー・クリスマス