5代目(974年5月~1976年5月)
旅客便のパリ初就航のときのユニフォーム |
貨物路線に続いて、旅客便もこの時期にパリへ初就航。ユニフォームは毛織素材の群青色ジャケットとスカートに変わりました。スカートのセンターにはインバーテッドプリーツが入っています。当時の大韓航空のロゴであった赤いスワンの図柄がデザインされたブラウスを着用し、白、赤、薄緑、紺と色鮮やかな模様の入ったスカーフで華やかさを出しました。
6代目は次のページへ。
大韓航空は創立40周年記念イベントとして、旅客機1機に歴代ユニフォームを着た客室乗務員が乗務するスペシャルフライトを実施。先ごろ羽田空港にも飛来し、ターミナルでは歴代の計11種類の制服が披露されました。
旅客便のパリ初就航のときのユニフォーム |