航空券/航空会社・エアライントピックス

大韓航空・歴代CAユニフォーム展(6ページ目)

大韓航空は創立40周年記念イベントとして、旅客機1機に歴代ユニフォームを着た客室乗務員が乗務するスペシャルフライトを実施。先ごろ羽田空港にも飛来し、ターミナルでは歴代の計11種類の制服が披露されました。

執筆者:秋本 俊二

6代目(1976年6月~1977年12月)

写真をクリックすると次の写真に進みます
帽子が着用された最後のユニフォーム


名古屋線が開設され、また機内誌「Morning Calm」が創刊された時期のユニフォームです。すっきりと清潔感のあるデザインで、ナイロン100%の紺色ジャケットにスカートと帽子をセット。ブラウスは白のレーヨン素材で、大韓航空のロゴが入ったスカーフがアクセントになっています。機内での動きやすさを重視してブラウスは半袖で、膝丈のスカートにはボックスプリーツが入りました。2年ぶりに帽子が登場しましたが、この代を最後に、帽子は姿を消しています。

7代目は次のページへ。
  • 前のページへ
  • 1
  • 5
  • 6
  • 7
  • 10
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます