3代目(1971年7月~1972年12月)
最初のアメリカ路線で着用したユニフォーム |
1972年、最初にアメリカ行き定期路線が就航した時期のユニフォームです。デザイナーは、初代ユニフォームのデザインを手がけたソン・オク氏。3つの金ボタンをあしらった濃紺のジャケットと、Aラインのスカート、帽子が組み合わされました。ブラウスはハイネックとラウンドネックの2種類。このユニフォームが活躍した最初のアメリカ路線は、ソウル/東京/ホノルル/ロサンゼルスというルートでした。
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大韓航空は創立40周年記念イベントとして、旅客機1機に歴代ユニフォームを着た客室乗務員が乗務するスペシャルフライトを実施。先ごろ羽田空港にも飛来し、ターミナルでは歴代の計11種類の制服が披露されました。
最初のアメリカ路線で着用したユニフォーム |