袋ごとまけるから、拾うのも簡単!三角の福豆袋
正方形二つ分の長方形に、紙をカットします。今回の場合、タテ7×ヨコ14センチ。中心に印をいれておきます(画像では赤線ですが、実際は薄い印程度)。大きさはお好みで。
画像のような筒状になるように、左右を貼り合わせます。
手順2で貼りあわせた箇所と、中心線を重ねた状態で、下を貼りあわせ袋状にします。ここで、豆を詰めておきます。お好みですが、ガイドは10粒程度詰めました。
手順3の袋状態の、上側の左右を貼り合わせます。
無地の紙で作った福豆袋に、イラストを描いたり、貼ったり。または柄入りの包装紙で作ってもかわいいですね。
縫い代を5ミリほど取って、布をカットします。手順3までは、布を中表に合わせ、その後、布をひっくり返します。手順4の辺を縫う際は、縫い代を内側に折り、縫い目は出ますが、表から縫いました。
子供も大喜び!粘土で作る個性的な枡
ヨーグルトの、空きカップを利用しました。カップの周囲全体を、自然乾燥する粘土(紙粘土など)で包みます。動物風に頭をつけたり、つまようじや割り箸で模様をつけたりしておきます。
しっかりと乾燥させます。使用する粘土や天候にもよりますが、1日以上は乾燥させます。
色を塗る場合は、乾燥後に。
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