ハンドメイド・手芸/ハンドメイドの実例

子供と作ろう!開運豆まきセット(3ページ目)

おなじみの枡や、ひとり分のお豆のラッピング、また袋ごとまける三角の福豆袋など、豆まきが盛り上がる楽しいプチ・手作りをご紹介。ラッキーカラーを取り入れながら、作ってみるのもおススメ!

ボネ 美恵

執筆者:ボネ 美恵

裁縫ガイド

袋ごとまけるから、拾うのも簡単!三角の福豆袋

福豆袋手順1
【手順1】
正方形二つ分の長方形に、紙をカットします。今回の場合、タテ7×ヨコ14センチ。中心に印をいれておきます(画像では赤線ですが、実際は薄い印程度)。大きさはお好みで。

福豆袋手順2
【手順2】
画像のような筒状になるように、左右を貼り合わせます。

福豆袋手順3
【手順3】
手順2で貼りあわせた箇所と、中心線を重ねた状態で、下を貼りあわせ袋状にします。ここで、豆を詰めておきます。お好みですが、ガイドは10粒程度詰めました。

福豆袋手順4
【手順4】
手順3の袋状態の、上側の左右を貼り合わせます。

福豆袋その1
【出来上がり】
無地の紙で作った福豆袋に、イラストを描いたり、貼ったり。または柄入りの包装紙で作ってもかわいいですね。

福豆袋その2
■布で作る場合は?
縫い代を5ミリほど取って、布をカットします。手順3までは、布を中表に合わせ、その後、布をひっくり返します。手順4の辺を縫う際は、縫い代を内側に折り、縫い目は出ますが、表から縫いました。


子供も大喜び!粘土で作る個性的な枡

粘土マス手順1
【手順1】
ヨーグルトの、空きカップを利用しました。カップの周囲全体を、自然乾燥する粘土(紙粘土など)で包みます。動物風に頭をつけたり、つまようじや割り箸で模様をつけたりしておきます。

粘土マス手順2
【手順2】
しっかりと乾燥させます。使用する粘土や天候にもよりますが、1日以上は乾燥させます。

粘土マス手順3
【出来上がり】
色を塗る場合は、乾燥後に。

>>次のページ で、お豆のラッピングいろいろをご紹介します。
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