大きめのマチをつけて、出来上がり
マチの準備をします。画像の赤線の箇所を縫います。
マチで縫う箇所の拡大です。脇の縫い代を中心に、10センチとってあります。赤線の箇所を縫います。
出来上がり。
ミシンをかける時のコツは、 チビに似合う、手さげバッグを作ろう の「ミシン上手は、アイロン上手?!」を参考にしてくださいね。
もうひと工夫で、さらに個性的なバッグに
裏地で入れ口のフチや、ポケット口のフチを飾りました。裏地の代わりに、リボンを縫い付けてもカワイイですね。
裏地を細長く裁ち、画像のように両はしを折り、アイロンをあててテープ状に準備します。それをお好みの場所に縫い付けます。袋本体の入れ口に縫い付ける場合は、前ページの手順6の後、袋の脇を縫い合わせる前に済ませておきます。
ボタンをブドウ風に縫い付けました。葉は手芸用ボンドで。またポケット口には、入れ口に付けたのと同じ、裏地をテープ状にしたものを縫いつけました。このポケットは、デザイン重視。実用的なポケットは内側に付けました。
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