いつものテーブルをパパッと「和」に演出!
ハーブを使えば、いい香り。水引を使えば「和」テイストが増します |
■天ぷら敷紙
■和紙(千代紙など)
■ハーブまたは、水引き
■はし、つまようじ
■テープ、はさみ など
ハーブは、箸置き用にはローリエを、他はタイムやローズマリーのドライ・タイプを使用しました。よく水分をふき取れば、フレッシュ・タイプのハーブでも問題ないと思います。水引は、お祝いの封筒についていたものを再利用しました。
おもてなしにも重宝しそう。ちょっとした「和」のアイデア
和紙を約1.5センチ角の正方形に切ります。画像のように、まず1.5センチ幅に和紙を切り、それを三角形に折ってから切っていくと手早く作れます。
和紙の裏面に両面テープを貼り、対角線上にハーブや水引を置き(画像中央)、和紙を貼りあわせます(画像右)。これを箸袋やおつまみカップに取り付けていきます。水引を使用する場合は、長さの違う2本の水引を重ねて使用するときれいに仕上がります。
つまようじも手順2同様に、和紙を貼りあわせます。
おつまみカップを作ります。まず天ぷらの敷紙を長方形に切り(画像上、約10センチ×20センチ)、半分に折り正方形にします(画像左下)。さらにコーン状にまるめテープなどで固定します(画像右下)。
箸袋も同じく、天ぷらの敷紙で作ります。敷紙のサイズにもよりますが、ガイドは1枚の敷紙を半分に切り(約10センチ×20センチの長方形になりました)、画像のように両端を折り、下部も折ります。それぞれ両面テープなどで軽く固定します。
出来上がり。箸置きは、ローリエに手順2の和紙で包んだハーブや水引を取り付けます。
次のページで おつまみカップ活用方 をご紹介します。