「もっと儲かりまっせ」の栗本さんや、「小さな会社の儲けのルール」の栢野さん。「インターネットは儲からない」の橘川さん、「売れる事業の選び方・始め方」の宇治川さん。お客さんを買う気にさせる法」の長谷川さん。「日経SmallBiz【 経営よもやま話 】の久米さんなどなど、これはかなり破壊力がありました。
最終学歴が高卒な無名な33歳である作者の処女本が、予約でベスト10入りしたわけですから前代未聞でしょう。
しかも丸坊主の博多在住(笑)
それから、四国のわらし仙人の薦めで、書店さまへ、FAXでの案内を掛けました。
後は本屋に寄れば、担当の方に丁寧に挨拶。しつこいセールスは厳禁。タンポポのように爽やかに。好青年を演出。
そうこうしてると、売れましてね、アマゾンから予約の段階で500冊オーバーの注文!イーエスブックは総合1位。
それで出版社もだんだん本腰が入ってきちゃって・・・
ズバーンと日経新聞の1面に広告、そしてよく4日後またまた日経に半五段で広告。それで紀伊国屋さんやブックファーストさんで、平積開始!
とんとん拍子ですね。おかげでアマゾンの総合ランキングに通算26日ランクイン中です。
質:これからネットで通販をはじめられる方へ、少ない経費で成果を出してゆくためのアドバイスを。
あせりは禁物。一発勝負も厳禁。
でも投下した広告費に比例して上がるのが売上。
テストテストで成果を確認しながら、精度を高め、命中率がある範囲を超えれば、今度は銀行からでもバーンと資金を調達してズドーンと勝負を掛けちゃってください。
その際に、広告が媒体に出たら、弱気は禁物。印刷が終わったら、新聞に掲載されたら、売れまくるイメージ。
電話の注文が引っ切りなしで鳴りまくるイメージ。あまりに莫大な宅急便のラベル打ち出しで、プリンターがぶっ壊れるイメージ。あまりの注文メールのために、メールサーバーがぶっ飛ぶくらいのイメージ。
と猛烈にポジティブに考えて、スタッフに夢を語ってください。
【関連サイト】
■通販勝ち組が教える!「売れるしくみはこうつくれ」
■岡崎太郎さんのitmホームページ
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