▼追跡：岡崎太郎さん、おおいに語る　ゼロから1億円,通販勝ち組の秘話(3ページ目)

質：通販に向いていない商品があるとしたら、どんなものでしょう。

・コンビニでいつでも買える商品
・販売単価の安い商品
・粗利の少ない商品
・商品特性の無い平凡な商品

法律に抵触する商品(国内使用禁止素材など)

といったところでしょうか。

売れそうだから、なんでもいいと言うよりは、貴方が何を売りたいか？
あなたがその商品をどれだけ知ってるか？儲けたいだけではなくて広くたくさんの人に使ってもらいたい、このよさを伝えたいが先になければいけませんね。


質：岡崎さんが「これは通販で売れる！」と感じる商品について、共通しているポイントは？

主張がある商品。
製品としては稚拙で、ある意味完成度が低い、素人ぽさの残った商品や荒削り感のある勢いのある製品。

普遍に売れる感じは無いのだけれど、一発屋ぽさ？がある商品。
TVで取上げられた商品や在庫が無くて価格が急騰した商品など？

これらは、瞬発力はあるんだけどね。
例えば、

外ハネジャンボアイロン
パフィーのワッフルアイロンとか？
谷間を作るウルトラブラ？
海草入り・痩せる石鹸
ディオールの痩せるジェル・スヴェルト
乳首がピンクになる、バージンピンク
たまごっち
カルバンクラインのck1

しかし、こんなトレンドに流される商品ばかりでは身が持ちません。本物を突き詰めて、地に足をつけて、ロングセラーを築きましょう。


質：書籍「売れるしくみはこうつくれ」、Amazonでも好調に売れていますね。こちらの販促活動では、どのようなことをされましたか。