現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」を紹介。今回は2026年9月29日に投稿のあった福岡県在住34歳女性の株主優待エピソードです。
投稿者プロフィール

ペンネーム:つばき
年齢性別:34歳女性
同居家族構成:本人、夫、子ども1人
居住地:福岡県
雇用形態:無職
世帯年収:本人0円、配偶者450万円
現預金:300万円、リスク資産:1500万円
■リスク資産内訳
・投資信託:1000万円
・日本株:500万円
「おすすめ優待銘柄は日本管財ホールディングス」
投資歴は「10年」、投資信託と日本株で運用しているという、つばきさん。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、建物の総合管理を手掛ける日本管財ホールディングス<9347>だそうです。100株以上の保有で年2回、カタログギフトから好きな品を選べるとのこと。
購入のきっかけは「年2回優待がある銘柄を探していたときに見つけた」そうで、保有は6年になると言います。(日本管財ホールディングスは2023年に持株会社として発足しており、優待の継続保有期間は旧・日本管財から引き継がれています)
気に入っている点として「3年以上保有でカタログの金額がアップすること、年2回の優待であること、株価は微増かつ配当金も安定していること」を挙げています。
初めて受け取った時は「カタログギフトの優待を受け取るのは初めてだったので、いろいろな選択肢から選べるのが楽しいと感じた」そう。
カタログで選ぶのは「リピートしているのは鎌田しょうゆ。200mlで複数本入っていて使いやすい。スーパーで買うと400円以上するので、しょうゆとしては高級だが優待なら選べる。普段の料理の味を底上げしてくれる」とのこと。「たくさん入っているので、数本家族や友人にお裾分けしても喜ばれた」と言います。
また「デリシャエールのローストビーフや博多屋のカレーなど、カタログのラインアップも少しずつ変わるので、たまにおいしいものに当たるとうれしい」と話します。
「メロンを1玉頼んだ時は、とてもぜいたく気分になれた」
日本管財ホールディングス以外で気に入っている銘柄に挙げたのは、リース大手のリコーリース<8566>と、電機技術商社の八洲電機<3153>。いずれも「配当金の増配もあり、長期保有で受け取る優待品の価格が上がる」のが理由で、八洲電機の優待のジェフグルメカードは「いろんな飲食店で使えるので、使い勝手もよい」と言います。
「今子育て中で無職なので食費を節約しているが、リコーリースのカタログギフトでメロンを1玉頼んだ時は、とてもぜいたく気分になれた」と振り返ります。
また「よいなーと思う優待の銘柄は株価が上がることが多いのですが、それを家族に話していたら家族もいつの間にか買っていて、感謝されました」とも。
QUOカードやポイント系のデジタルギフトは「家計のためではなく個人の消費として使っていて、コンビニスイーツなど日々の楽しみにしている」そう。
今後は「子どもが大きくなったら一緒に外食したいので、外食チェーンの優待が欲しいです。森永や明治など、おやつが届くとテンションが上がりそうな優待も気になっています」とのことでした。
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