介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年8月30日に回答のあった、東北地方在住、71歳男性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:こうちゃん
年齢性別:71歳男性
同居家族構成:本人、妻(67歳)
居住地域:東北地方
住居形態:持ち家(戸建て)
雇用形態:無職
世帯の月の収入:年金約23万円
現預金:1200万円
リスク資産:なし
「昨年退職してから年金だけの暮らしになり厳しい」
住民税非課税世帯となった理由について、「主な収入が老齢年金である」を挙げるこうちゃんさん。「去年3月末で退職となった」と話します。
現在の収入は「本人の年金が年額150万円、妻が130万円」。対する代表的な月の支出は「食費7万円、ガス代・光熱費2万円、保険料2万円、車関連費2万円、娯楽・通信費3万円、交際費3万円、医療費1万4000円で合計20万円そこそこ」とのことです。
今の暮らしは「かなり厳しい」というこうちゃんさん。「去年3月に退職するまでは、学校非常勤職で年収300万円、夫婦の年金と合計で600万円近くあったので、余裕の生活が送れました。退職以降は2人の月々の年金23万円程度で暮らしには余裕はありません」と続けます。
「無趣味で毎日が暇。この暮らしが続くと思うとつらい」
現在は「住民税が非課税であること」「国民健康保険料・介護保険料が減額されたこと」「医療費の自己負担割合が下がったこと」「高額療養費の上限が下がったこと」の影響が大きいというこうちゃんさん。
「非課税世帯の該当は予想してましたが、なんか恥ずかしい気持ちになりました。生活保護の一歩手前と思われて悲しい。しかしながら、特典が満載で複雑な気持ちで暮らしております」と心境を語ります。
最後に、今の暮らしについて「毎日暇で大変です。無趣味、無気力。この先も毎日同じ暮らしかと思うだけで、つらいです」とコメントを残していました。
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