現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年9月9日に回答があった長野県在住71歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:サム
年齢性別:71歳男性
同居家族構成:本人、妻(70歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:長野県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1000万円
世帯の預貯金:2500万円、リスク資産:7000万円
これまでの年金加入期間:国民年金40カ月(第1号)、厚生年金400カ月、企業年金あり
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万6000円
老齢厚生年金(厚生年金):13万円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):企業年金9万円
配偶者の年金や収入:年金110万円(年額)
「家のメンテナンス費用は預貯金から」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答したサムさん。
その理由として「妻の分と合わせて手取り30万円あるので、通常の費用は賄えている。数年ごとにかかる家のメンテナンス費用は預貯金から払っている。株式投資をしているので、利益を確定して現金化したり、再投資したりして運用している」と語っています。
ひと月の支出は「25万円」で、年金だけで毎月の支出を賄えているとのこと。2026年に入ってからは「食費は2割アップ。寒冷地なので冬の光熱費が高く、冬季は月5万~7万円かかる」と話します。
「孫たちが高校生になるまでは一緒の時間を」
日ごろの節約については「基本的に外食はしないが、子どもや孫たちが帰省したときの年3回程度は、ごちそうして散財する」というサムさん。
よく利用する店はスーパーのツルヤとドラッグストアのドラッグ コスコで、理由は「品ぞろえと安さ」。スーパーで買えない日用品は「基本、Amazonや楽天で購入」しているそうです。
物価高でも削れない支出には「子どもや孫たちとの交流費用と、年2~3回の2~3泊の旅行」を挙げ、「交際費はほとんど使わないが、都心に住む子どもや孫たちが帰省してきたときや、一緒に旅行する費用は削らない。孫たちが高校生になれば一緒に旅行や帰省することも少なくなるので、それまでの期間、できる限り一緒の時間を多く持ちたい」と話します。
「30代から投資をしてきたのが今助かっている」
現役時代を振り返っては「30代から投資をしてきたのが、今助かっている」と回答。年金生活での楽しみは「時間に拘束されず、自分のペースで趣味ができること」だそうです。
最後に年金生活での不安を尋ねると「健康な状態が何歳まで維持できるか」と語られていました。
年金生活に関するエピソードを募集中です
皆さんの年金エピソードを募集中です。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







