All Aboutが実施している「夫婦の給与事情・家計実態に関するアンケート」から、2026年9月18日に回答のあった、近畿地方在住51歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:もずく
年齢・性別:51歳・女性
同居家族構成:本人、夫(50代)、子ども1人
居住地:近畿地方
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
世帯年収:1400万円
預貯金:1000万円
保険・個人年金:1200万円
リスク資産:2600万円
夫の年収1020万円・妻380万円「毎月の貯蓄は5万~8万円」
夫婦の働き方は「共働き(フルタイム×パート)」というもずくさん。夫の年収は「年俸制で賞与なしの1020万円」、妻の年収は「給与360万円、賞与20万円で380万円」で、夫婦の年収は計1400万円。このほかに、非課税の公的補償が年260万円あると言います。
家計は、もずくさんが「ほぼ全て管理」。月の支出は「住居費はローンなしで管理費の3万5000円、食費・外食費8万円、光熱費2万円、保険・個人年金4万円、教育費は大学の学費と学食のミールクーポンで14万円、通信費6000円、小遣いは夫婦それぞれ4万円で足りなければ都度補填(ほてん)、車両費1万3500円、子どもの下宿代と小遣いで13万円」など。このほかに投資へ毎月13万~15万円を回しており、毎月の貯蓄は「5万~8万円」だと言います。
「夫は給料が高いが朝7時に家を出て、遅いときは22時帰宅」
現在の夫婦の働き方や収入バランスについて満足しているかの問いには「どちらともいえない」と回答。
その理由として「私の働き方は、週2~3回テニスをしてから午後出勤で、21時までの勤務。月100時間程度で手取りは22万円ほどあるので満足している。時給が高いのと、シフトの自由がきくので、趣味のテニスをしながら勤務できるところが気に入っている」と話します。
一方、夫については「給料が高いほうだけど、朝7時に家を出て、遅いときは22時になり、ストレスの多い職場。周りの人間関係には恵まれているようだけど、役員などと考えが合わないときがあり、転職したいとずっと言っているが、行動には移せていない。50歳を過ぎているから、転職で余計なストレスを増やさず、今の会社で再雇用まで勤めてほしい。体が心配なところはある」と明かします。
「夫は、自分の稼ぎがもっと多ければ、私がパートをしなくて済むのに、と言ってくれている。もう少し楽な働き方ができればいいけれど、とはよく思う」と続けます。
「資産形成しなかった義両親の面倒を、私たちの資産で見るのは嫌」
家計で一番困っていることについては「子どもが大学に入り、この夏から1人暮らしに変わった。毎月の支出は投資を除くとプラマイゼロで、実質、夫の公的補償が貯蓄がわり。医療費や家電・スマホの買い替えなど突発的な出費に使うことも多く、残高が増えないことがストレス」ともずくさん。
今後については「NISAの前から海外投資をしており、老後資金についてはあまり心配はしていない。年金についても、2人で30万円程度はもらえそうなので、ある程度働いてきてよかったと思っている」とのこと。「夫が亡くなると、私の年金と遺族厚生年金では不安があるので、私名義の資産をつくっているところ。私名義のNISAで資産形成中で、インデックスで増やした後、成長投資枠で配当株を買っていく予定。毎月5万円程度配当がもらえたら、と考えている」と話します。
自身の働き方については「子どもが就職してから、もしくは60歳以降で勤務を週3回に変えたい」とのこと。
最後に「夫の両親が資産がまったくないのが心配。義父は貯蓄などまったくする気がなく、自分の使いたいだけお金を引き出して、残りで義母は生活している。好き勝手して資産形成しなかった人たちを、私たちの資産で面倒を見るのは嫌だと感じている」と話していました。
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