介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年9月14日に回答のあった、中部地方在住、42歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ママ
年齢性別:42歳女性
同居家族構成:本人、夫、子
居住地域:中部地方
住居形態:賃貸
雇用形態:パート・アルバイト
世帯の月の収入:約23万円(労働収入約17万円、児童手当1万円、障害年金5万円※非課税)
現預金:70万円
リスク資産:回答なし
「夫が心の病気になり、私のパート収入だけで生活」
住民税非課税世帯となった理由について、「就労上の問題(病気・年齢・失業など)」を挙げるママさん。「夫が3年前に職場の同僚とトラブルになり、そのまま心の病気になってしまいました。今は会社を退職し、自宅療養しています。そのため私の少ないパートの収入のみでひっそりと生活しています。正社員の仕事になりたくて転職しようと思っていますが、なかなか採用されず、致し方なく今のパートを続けています」と話します。
現在の収入は「労働収入約17万円、児童手当1万円、障害年金5万円」。対する代表的な月の支出は「住居費8万円、食費7万円、日用品費5000円、光熱費2万5000円、通信費1万7000円、保険料1万8000円、年金・国保にかかる費用8000円、車関係費5500円」とのことです。
今の暮らしは「工夫しながら何とかやりくりしている」というママさん。「日々の生活がやっとです。ぜいたくなんてこれっぽっちもできません。長期連休があると、どこにも連れて行ってあげられないので子どもに申し訳なく思います」と続けます。
「生活は厳しいが身だしなみはきちんとしている」
現在は「住民税が非課税であること」「国民健康保険料・介護保険料が減額されたこと」に助けられているというママさん。「国保、年金の負担額が減額されてとても助かってます」と話します。
周囲から想像されがちなイメージと実際の暮らしの違いについては、「貧乏のイメージですが、やはり生活は厳しいです。たまのぜいたくはミスドのドーナツです」と言います。
最後に、今の暮らしで大切にしていることについて「収入は少ないですが、よその方から貧乏人と思われないように身だしなみはきちんとしているつもりです」とコメントを残していました。
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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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