All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年7月29日に投稿があった、大阪府在住66歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:かよえもん
年齢性別:66歳女性
居住地:大阪府
家族構成:本人のみ
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:500万円
現預金:3000万円
リスク資産:350万円
「病気離職して1年。生活を見直しているところ」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金を取り崩している」と回答したかよえもんさん。取り崩し額は「月約10万円」。ひと月当たりの現在の収入は「公的年金12万円、そのほか年金5000円、支援給付金5000円」の合計13万円。対して月の代表的な支出は「食費2万円、生活費2万円、光熱費1万5000円、通信費1万円、医療費1万円、交際費2万円、娯楽趣味費1万円、自動車費3万円、介護健康保険料2万円、住民税ほか税金1万5000円、そのほか2万円」とあります。
現在の暮らしについて、「1年前に病気離職し、落ち着いた今は月々の固定費について削れるところを模索中です。戸建てのためネット費、税金、保険、車保持費と何もかもが必要経費で、特に介護保険料などの保険料が高額で、年金だけでの生活はやはり難しいと分かり始めたところ。70歳まで就労して年金の少なさをフォローしようと思っていたが考えが甘かった。生活の見直し中です」と説明しています。
「これが暮らしていける金額なのかと国に幻滅する」
年金生活で特にきついと感じる支出は「介護保険料などの保険料および住民税などの納税」。
税金や社会保険料の負担については「高すぎる。マイナンバーで収入が分かっているだろうに、これが暮らしていける金額なのかと国に幻滅する」と言います。
物価高の影響については、「在宅で光熱費が上がった。ネットなどの通信費が携帯の買い替えとともに値上がった。スーパーのほとんどのものが値上げし、ガソリンも満タン入れられない。車や家の保険料も爆上がりしている」と実感されているとあります。
「好きだった焼きたてパンをやめスーパーの食パンに」
普段の支出について、「外食は付き合いのみ、病後なので新鮮野菜や調味料にだけはお金をかけ、美容院の頻度を減らし、好きだった焼きたてパンをやめスーパーの食パンにし、被服は今までの物を着回し、風呂をシャワーにし、シソ、ネギ、ミント、ライム、バジルを植えた」と回答したかよえもんさん。
年金生活になってからは「交際費、美容費、化粧品費などにはお金をかけていない、かけられない」と続けます。
最後に、「私たち世代が増え、国の財政も大変だろうが、長年掛けてきた年金がこれでは、生活が成り行かん」とコメントされていました。
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