介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年6月11日に回答があった、中部地方在住52歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:todorine
年齢・性別:52歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:中部地方
雇用形態:パート、業務委託
月の収入:労働収入5万円
現預金:500万円
リスク資産:1万円
「貯金がどんどん減っていくことに焦り」
住民税非課税世帯となった経緯について、「病気で休職、退職をして、働き方を変えてみた。今は業務委託、パートで働き続けているが、体調に波があるため週3日程度に限られる」と話すtodorineさん。
ひと月当たりの収入は「自身の労働収入5万円」。一方で月の生活費は「光熱費2万円、食費2万円、通信費1万円、医療費3000円」などとあり、赤字が続いている様子。
このところ「貯金がどんどん減っている。かなり厳しい」と不安を吐露します。
「今日は洗濯ができた。自分を認めてあげることは大切」
住民税非課税世帯となり、特に「住民税が非課税であること、国民健康保険料・介護保険料が減額されたこと、医療費の自己負担割合が下がったこと、高額療養費の上限が下がったこと」は生活する上での大きな助けになっているとのこと。
中でも「国民健康保険料の減額は非常に大きい」そうですが、それでも「貯蓄額が多くないので、この先の生活が不安」なことに変わりはないと言います。
加えて、周囲の目も気になるそうで、「定期的に働けない状態を見下されているように感じます。私自身、暮らしが安定していないことで不安が続いているのを隠しています」とtodorineさん。
最後に、今の生活で大切にしていることについて「気持ちの持ち方が日によって違うことが多いので、体調が悪い時にはできることだけ行っています。『洗濯ができて干せた』というような、その日できたことがほんのわずかでも自分を認めてあげることを大切にしています」とコメントを残していました。
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