介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年9月2日に回答のあった、関東地方在住、49歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:たまん
年齢性別:49歳女性
同居家族構成:本人、長女、二女
居住地域:関東地方
職業:会社員
世帯の月の収入:16万円
現預金:100万円
リスク資産:700万円
「特に負担が大きいのは食費」
住民税非課税世帯となった経緯について「夫との死別によって1人親となった」と話すたまんさん。
現在のひと月当たりの世帯収入は「16万円」で、労働収入のみ。一方、代表的な支出は「食費5万円、光熱費1万5000円、通信費1万5000円、保険料5万円、車5000円、学費3万円」とのことで、毎月の収支はほぼトントンだと言います。
暮らしの中で特に負担が大きいのは「食費。子どもが成長するにつれて増えるし、子ども自身が出掛けたり欲しいものがあったり。またいろいろ経験させたいので支出が増えている」こと。「自分1人のぜいたくはしない、家計の見直しで対応している」と続けます。
「夫の死亡保険金が入った、と勘違いされる」
住民税非課税世帯となり、特に影響があったのは「医療費の自己負担割合が下がったこと」。「医療費がかからないので病院へ行くのを諦めなくてすむのはありがたいです」と振り返ります。
一方で「国民健康保険も負担が減れば少し生活に余裕が出るのに、と思います」とのこと。
周囲からは「夫が亡くなり死亡保険金が入った、団信(団体信用生命保険)で住宅ローンも払ってない、お金があると勘違いされている」と話すたまんさん。実際には「夫の借金があったり、まったく楽していない」と明かします。
日々の暮らしで大切にしていることとして「今が大変な時ですが、今しかできないこともあるので、使えるものは全て使って今の経験を大事にしている」とコメントを残していました。
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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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