現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする夏の旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:らいぞうさん
年齢・性別:61歳・男性
同居家族構成:本人、妻(60歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:三重県
現在の現預金:4600万円、リスク資産:300万円
現在の収支(月額)
ひと月の収入:世帯の年金額16万円、自分の労働収入6万円、土地の貸付金6万円
ひと月の支出:約14万円
「行ってよかったシニアの旅先は岐阜県下呂温泉」
現役引退後は「1年に1回程度、夫婦ふたり旅」をすることが多いというらいぞうさん。
シニアになって行ってよかった旅先は、「2025年9月に妻」と訪れた「2泊の岐阜県下呂温泉」旅行だそう。
宿泊は「ホテルくさかべアルメリア」を利用したそうで、現地では「ほとんど旅館にいて、外の景観を楽しんでいました。下呂温泉で有名な旅館で朝と夜に温泉に入り、食事はお昼は旅館の中に併設されてるスペースで鮎料理などを食べました。ホテル内の温泉は迫力がありとてもくつろげました。食事は飛騨牛を使ったローストビーフがとてもおいしかったです」と旅の思い出を振り返ります。
下呂温泉を訪れるなら「自家用車で行くことをおすすめします。バスなどもありますが時間や本数が限られてしまいます。また各支払いがスマホなどデジタル化されてると思いきや、現金でほとんど支払えたのはよかったです」とらいぞうさん。
なお旅行にかかった費用は夫婦合わせて「交通費往復4000円、宿泊費4万6000円、食費2万円、娯楽費1万5000円(1円パチンコ)、お土産代1万円(孫4人分)」とあり、総額9万5000円ほどとなったようです。
「月に8000円ずつ旅行費用を貯めている」
年金生活における旅費のやりくりについては「幸い大きな病気には妻共々かかっておらず、月に8000円ずつ旅行費用を貯めています。貯金に関しては十分な額ではないので、シニアのアルバイトをしながら生計を立てています」とのこと。
最後に旅行を計画しているシニア世代に向けて、よりよい旅にするためには「やはり自家用車があれば足があるのでよいですが、タクシーやバスを利用する際はスマホアプリなどを利用して、時間やアラームを設定するなど工夫する」のがおすすめだとアドバイスされていました。
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