3/3 信州一！諏訪湖祭湖上花火大会！ [長野の観光・旅行] All About

宿の確保

観客であふれている当日夕方の湖畔前の様子。初島は左手にある。

こんなに素晴らしい花火大会ですから、花火が見られる宿に泊まって見たいのが山々ですが、湖畔の宿は、常連客または予約客で既に満室で、キャンセル待ちの状態が5月以降続いる状況です。

はじめていく人は、宿に泊まって高見の見物というのは、あきらたほうがよさそうです。たとえ予約できたとしても普段の料金でなく、高い特別料金を払わないと泊まれませから、避けた方がいいでしょう。

車で行くとしても、駐車場情報がウェブサイトに掲載されていますが、湖畔通りは歩行者天国となりますし、運良く駐車できても帰りの渋滞がひどいから脱出に時間かかかります。こちらもよほどの事情がない限り市内の駐車場へ乗り入れるのも避けた方がいいでしょう。

■宿をとるならおすすめの方法は？

おすすめの方法は、諏訪市近辺の市町村にある宿を予約し、車はそこの宿の駐車場で停め、電車で諏訪入りする方法です。電車は混雑するとはいえ、臨時便も運行されますから、松本でも1時間少々の時間で行き来ことが出来ます。

観覧席の確保

観客であふれている当日夕方の湖畔前の様子。初島は右手にある。

前売り指定席券は、特別マス席・一般マス席共、5月21日～6月11日の期間、往復はがきで申し込むと抽選で申し込め、ブロック指定席は、7月6日に、諏訪市文化センターで有料自由席前売（約4,200席）※8月1日（水）…午前8:30から午後4:30まで ●有料自由席当日販売（約5,300席）　販売日時 8月15日（水）…午前8:30から販売場所片倉館前・ホテル紅や前金　　額石彫公園…大人2,500円、小人1,000円湖畔公園…大人2,500円、小人1,000円 ※小人は3才以上小学生まで購入可能枚数 1人5枚までが6月30日・ブロック席が7月1日に、前売り自由席が8月2日に、現地の諏訪市文化センターで発売されましたが完売しました。

■観覧席を確保したいなら当日購入出来る自由席券を！

観覧席を確保したいなら、当日有料の自由席券(大人2,000円、小人1,000円)を購入するのがおすすめです。 ●有料自由席当日販売（約5,300席）：午前8:30から、片倉館前・ホテル紅や前の２ヵ所と
●旧東バル跡地自由席当日販売（約10,000席）：午前9:00から、現地（旧東バル跡地）※多少水上スターマインなど一部見えにくい花火もあります。
前売り券のほかにプログムもついている筈ですので、花火の鑑賞にも役立ちます。こちらも午前中には売り切れになりますから、出来れば売り出し時刻前に行かれて並んで購入されるのが良いでしょう。

■無料でも見られます！

ます席・ブロック席は、初島前の湖畔公園の正面に設けられ、自由席はその左右の公園（石彫公園～湖畔公園・諏訪湖間欠泉センターまで）が振り分けられます。この有料の席以外なら無料です。正面の観覧席で見ると首をあげないと見られませんから、かえってそちらの方がいいかもしれません。諏訪湖周辺なら何処でも見られるわけですから早めに行って、煙がこない風の向きなど含めて視察してみるのが良いでしょう。風下の位置だと花火が煙りの中に入り良く見えません。

■雨具の用意を

この諏訪湖祭湖上花火大会、