花火の撮りかた

今回はデジタルカメラによる花火の撮りかたである。
いくつかコツがあるので、簡単に整理してみよう。

ただ、最終的に必要とされるのは「慣れ」だ。
「この花火はどのくらいの高さで開くか」
「どのくらいの間、連発されるか」
──というようなことがわかってくれば、だいたいこのていどの写真はすぐに撮れる。

謙遜でなく、このていどの写真であればすぐに撮れるようになる

こんなデジカメなら花火が撮れる

できれば、デジタルカメラの中でも高級機と呼ばれるものがいい。
さらにいうのであれば、一眼レフであればなおいいだろう。

というのは花火を撮るためには後述するように、シャッターを4秒前後開くことが必要とされる。これだけの時間、開放するにはプログラムモードのほかに露出優先やシャッター速度優先といったモードを搭載している必要がある。
こういったモードを搭載しているデジカメは高級機が多いのだ。

逆にメニューの中にP/A/S/Mというような区分があるものであれば、高級機でなくともかまわない。それぞれの意味は──
P=プログラムモード
A=露出優先モード
S=シャッター速度優先モード
M=マニュアルモード
──といった意味だ。
この中から基本的にはマニュアルモードを利用する

もちろん、高級機でなくてもマニュアルモードを持つ機種は存在する。
オリンパスのC-700UltraZoomシリーズや、三洋のDSC-MZ3などにはマニュアルモードが搭載されており、花火の撮影にも使えるはずだ。
あるいは、EXILIM ZOOMなどは撮影モードに「花火撮影」というものがある。これを利用するというのもひとつの手だ。

次ページではどのような設定にすればいいかをお教えしよう
(Page2へ)

Page1 花火の撮り方教えます
Page2 マニュアルモードの設定方法
Page3 マニュアルモードがなかったら?
Page4 花火撮影に必要な装備&ロケーション必勝法
Page5 最後に必要なのはやっぱりアレ
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