日本学生支援機構の調査によると、大学生のおよそ2人に1人が何らかの奨学金を利用していると言います。All Aboutが実施している「奨学金の返済に関するアンケート」から、滋賀県在住39歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:あー
年齢・性別:39歳・女性
同居家族構成:本人、夫(36歳)、長女(12歳)、次女(9歳)、長男(0歳)
居住地:滋賀県
住居形態:持ち家(戸建て)
職業:自営業・自由業
世帯年収:夫300万円、妻250万円
金融資産:現預金70万円
3姉妹の進学費用が重なり大学の奨学金450万円を借り入れ、37歳で完済
大学進学のために奨学金を利用したと言う、あーさん。借入総額は「450万円」で、種類は「日本学生支援機構(第二種・有利子)」。毎月1万4500円を返済し、37歳で完済したと言います。
奨学金を借りた経緯について「3姉妹で進学するのにお金が足りなかったため。当時は特に何も感じなかった」とあーさん。返済は生活に「まあまあ影響している」と回答し、「お金がないときでも、絶対に削れない借金としては、存在は大きかった」と話します。
知らぬ間に2カ月分滞納し、連帯保証人の父から連絡が来てびっくり
返済中に最も印象に残っている出来事として、「引き落とし口座にお金がなくなっているのに気付かず、知らないうちに2カ月分ほど滞納してしまっていて、連帯保証人の父から連絡があったときはびっくりした。その頃は社会人になりたてで、借金したらこんなふうになるんだとドキドキした」とあーさん。完済時は「ほっとした。毎月1万円ちょっとだったけど、借金がないのは気持ち的にいい」と振り返ります。
奨学金については「借りてよかった」と回答。奨学金の借り入れによる「お金があったから、勉強して一生ものの資格が取れた。ありがたかった」と語ります。返済経験を通じて「日々のお金の大切さは、若い時から感じられたかなと思う」と話すあーさん。
一方で、「独り身のときはいいが、結婚すると、借金として足かせになることがある。せめて無利子にしてほしい」とコメントされていました。
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