上高地・河童橋・穂高連峰の夏景色
信州で一番高い山といえば、日本第三位の高峰「奥穂岳(標高:3190m )」だが、一般的には、この山を盟主にして、北穂高岳、涸沢岳、前穂高岳、西穂高岳、明神岳と連なっているので「穂高岳連峰」または単に「穂高岳」と呼んでいる。

はじめて穂高岳の姿を目の前に見た方なら、これだけの岩壁、岩峰が 峨峨(がが)として聳え立っている山の姿に畏敬し感動した経験がある違いない。

しかし、この穂高岳。その姿を眺められるところは数少ない。 上高地まで足をのばせば、その雄々しい姿を目の当たりに出来るが、冬季の道路は閉鎖されているし、 北アルプス連峰の見える松本平や安曇野、大町からでさえ、穂高の姿は見られない。 北アルプスは、常念山脈と、飛騨山脈から成り、松本方面からは、常念山脈が前にあって、 飛騨山脈にある穂高岳は隠れてしまうからである。

ところが、この穂高岳の勇姿を冬でも間近に見られる通年営業の温泉宿がある。その名を「中の湯温泉旅館」と呼ぶ秘湯の宿だ。
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・制作:06/02/19