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「もしインデックス投資に回していたら」定期預金に300万円・42歳女性のインフレでの迷い

All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、東京都在住42歳女性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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All Aboutが実施している「現金・預金に関するアンケート」から、2026年4月16日に回答のあった、東京都在住42歳女性の預金に関する考え方を見ていきます。

投稿者プロフィール

女性

ペンネーム:さくらんぼ
年齢性別:42歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地:東京都
住居形態:賃貸
雇用形態:正社員
年収:600万円
現預金:800万円
リスク資産:450万円

「定期預金は高金利かつスマホで完結するネット銀行を選択」

現預金800万円は「生活費用の普通預金と、万一の備えは貯蓄用のネット銀行の普通預金、および数年単位で寝かせる定期預金の3つに分けて管理しています」と話すさくらんぼさん。

定期預金の利用状況については「楽天銀行の円定期預金1年もの(参考金利年0.4%)に200万円、住信SBIネット銀行の円定期預金1年もの(参考金利年0.4%)に100万円」の合計300万円を預けているとのこと(ともに2026年4月時点の金利)。

2行を選んだ理由については「ネット銀行は実店舗より金利がわずかに高く、スマホで完結するため管理が楽です。普通預金に置いておくとつい使ってしまうため、分けてロックすることで貯蓄の規律を守っています」と記述があります。

「今は現金比率高め。インフレで資産が目減りする恐怖もある」

手元に現預金はいくらあると安心かとの問いには、「生活防衛資金として最低でも年収の半分にあたる300万~500万円程度は現金で持っておきたいです。理想の配分は現金4割、リスク資産6割くらいが、成長性と安心感のバランスがよい」と回答。

ただ、実際の資産配分は守りを重視した「現金約6割、リスク資産約4割です。昨今の不安定な世界情勢や物価高を考慮し、何かあった際にすぐ動かせる現金の比率を意図的に高めに設定」していると言います。

「トランプ関税などの(先行き)不透明なニュースを聞くと、やはり元本保証の現預金が最強だと安堵(あんど)します」とさくらんぼさん。

一方で昨今の物価高を考えると、今後は徐々に「現金を減らして投資に移したい」とも考えているそう。「物価上昇が続いており、現金だけでは資産が実質的に目減りする恐怖を感じています。また日経平均が史上最高値を更新したというニュースを見るにつけ、銀行に預けているだけの数百万円をもしインデックス投資に回していたら……と計算してしまいます。新NISAの枠も残っているため、少しずつ投資比率を上げたい」と話していました。

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