All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年3月15日に回答があった兵庫県在住69歳男性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:阪神次郎
年齢・性別:69歳・男性
居住地:兵庫県
家族構成:本人のみ
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:600万円
現在の預貯金:800万円
リスク資産:2000万円
「アルバイト収入の5万7000円は全額貯金している」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金できている」と回答した阪神次郎さん。
ひと月当たりの収入は「年金15万円、労働収入5万7000円、家賃収入5万円」の合計25万7000円ほど。対する月の生活費は「食費6万2000円、光熱費1万8000円、通信費8000円、保険料1万2000円、車関連費2万5000円、交際費2万5000円、そのほか3万円の合計18万円くらい」かかると言います。
そのほかの特別な出費を含めても「年金15万円と不動産の家賃収入5万円の計20万円で毎月賄えている」ため、「アルバイト収入の5万7000円はそのまま」手を付けずに貯金に回すようにしているとのこと。
そもそも「現役の頃から支給される年金では生活が厳しいと思っていた。(老後の)準備としてある程度投資は必要と考え、貯金とは別に毎月少額の積立投資を長い年数に渡ってコツコツ進めていた」のが功を奏した様子です。
「月の食費6万円超は単身にしては高いと思う」
しかしながら、「ここのところの物価高もあるが、食費が月6万円超」かかるのはさすがにきついと阪神次郎さん。「単身にしては多いと思っているが、栄養面のこともあるため食べたいものを食べるように」許容していると言います。
税金や社会保険料についても、「思ったより引かれているが、保険は必要と思っている」とあり、最低限かかる出費についてはやむを得ないと納得している様子。
逆に、現役時代に比べると被服費はあまりかからなくなったそうで、「スーツやネクタイ、革靴ももう必要ないし、10年前のセーターなど傷んでいないものはデザインもプレーンなものばかりなのでそのまま着用し続けている」とあります。
「今、元気に生活できていることに感謝」
普段の暮らしについて伺うと、「週2日のアルバイト勤務日以外は午前中に家事をこなして午後から買い物に行く。ただ毎日だと不要なものを購入してしまうので2、3日に一度ぐらい。外食は1人ですることはほぼなく、友人や子ども家族と一緒に行くことにしている」とコメント。
また最近は「年齢的に残り時間が限られていると考えるようになったので、終活の準備をしていきたいと思っていて、リサイクルショップなどを活用して不用品の処分を進めている」と言います。
最後に、「人生の残り時間は長くない。大きな病気をしたらどうしようとか、事故にあったらどうしようかとか、起こってもいないことに神経質にならず、今、とりあえず元気に生活できていることに感謝したい」と語った阪神次郎さん。
ただ、「子どもたちの世代がどうなるのか、若干の心配、不安を感じている」とも話していました。
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