現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。シニアがシニアにおすすめする旅行先はどこ? All Aboutが実施したアンケート調査から、シニアの旅のエピソードをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:タンポポ
年齢・性別:66歳・女性
同居家族構成:本人、夫(69歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:東京都
現在の現預金:2800万円、リスク資産:400万円
現在の収支(月額)
老齢基礎年金(国民年金):6万2000円
老齢厚生年金(厚生年金):13万2000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):なし
年金以外の収入:不明
配偶者の収入:公的年金(7万円)、個人年金保険13万円(月額かは不明)、給与収入300万円(年額)
ひと月の支出:20万円
「行ってよかったシニアの旅先は鹿児島県指宿(いぶすき)市」
現役引退後は「2~3年に1回程度、夫婦ふたり旅」をすることが多いというタンポポさん。
シニアになって特に行ってよかった旅先は、「2025年6月に夫と」訪れた、2泊3日の鹿児島県指宿(いぶすき)市への旅行だそう。
「セカンドライフのスタートとして、以前から国内旅行に行きたいねと話し合っており、旅行雑誌やサイトを見ながら楽しみにしていました。一番の旅の目的は、砂むし温泉(温泉で温められた砂に体を埋めて入る入浴法)を体験する事。実際に入ってみると、思っていた以上に温かくて、ウトウトしてしまうほどリラックスしました。デトックス効果を感じた瞬間」と振り返ります。
さらに、「波の音と心地よい海風を感じながら眺める鹿児島湾は、まさに絶景でした。宿泊した白水館では、地元の旬の食材を生かした料理がおいしかった」とも。
なお、旅行にかかった費用は、夫婦で「JAL直行便往復の飛行機代とレンタカーとタクシー代を含めた交通費5万8000円、夕朝食付きプラン2名分の宿泊費11万円、その他外食などの費用1万円」とあり、総額17万8000円ほどとなったようです。
「現地情報を確認できるスマホアプリを入れておくと便利」
旅費については、「せっかくの旅行なのであまりお金の事を気にしなくて済むよう、事前に貯金を多めに確保」していたため「金銭面では、ある程度予想していた範囲に収まったので、問題ありませんでした」とタンポポさん。
一方、「飛行機での移動にかかった1時間40分は、足腰にきました。足首を回すなど、前もって準備してきた体操」を取り入れることで対応したそうです。
最後に、これから旅行を計画しているシニア世代へ向けては、「予想外のハプニングや、行程の遅れなども起こりがちです。(急な予定変更に備えて)スマホで利用できる観光ガイドアプリや、最寄りのおすすめのお店などを紹介してくれるアプリを入れておくと便利です」とアドバイスされていました。
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