現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。
ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。
回答者プロフィール

年齢性別:56歳女性
同居家族構成:本人、夫(57歳)、長男(23歳)、次男(19歳)
居住地:東京都
雇用形態:派遣・契約社員
世帯年収:本人300万円、配偶者1000万円
現預金:500万円、リスク資産:650万円
■リスク資産内訳
・日本株:650万円
「おすすめ優待銘柄は松屋フーズHD」
投資歴は「約20年」、日本株を中心に運用しているという50代の投稿者女性。
株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、松屋フーズホールディングス<9887>だそう。
100株を1年以上継続して保有すると、対象のメニューから好きな1品と交換できる「株主優待券(年10枚)」がもらえるそうで、「ランチでよく利用していた為、株主優待があると知り」購入を決め「所有年数は15年以上」に及ぶと言います。
さらに3年以上継続保有すると優待券が年12枚に増えるため、「最近、注文できる品に制限がいろいろと出ましたが、それでも高いもので1200円程度の品を年12回食べられるので、優待券利用で元が取れました。夜勤もある職場の為、子どもたちへの食事の準備ができない時など『近場の店で好きなものを食べておいで』と言えるのはとーっても楽です」とあります。
「優待の使い勝手がいいことが銘柄選びの絶対条件」
優待の内容で重視しているポイントは、日常の中で無理なく使える「使い勝手の良さ」だそう。
松屋フーズホールディングス以外では、例えば、DM三井製糖<2109>は「料理に使う砂糖は全て優待商品で賄える」、ブックオフグループホールディングス<9278>は「マンガ好きなので、気に入ったマンガが安価でそろう」、ビックカメラ<3048>は「年間5000円分(100株2年以上継続保有の場合)の商品券を電球やシャンプー、市販薬などの消耗品、電化製品の買い替え時に利用」しているとあり、それぞれ気に入っていると言います。
今後購入を考えている優待銘柄は「大庄<9979>」とのこと。「職場近くに優待券が使える店を見つけた為」前向きに検討中とのことでした。
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