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年金月23万円でも「食費6万円がきつい」物価高に悩む70代男性

All Aboutが実施している「年金生活と貯金」から70代男性のケースを紹介します。

あるじゃん 編集部

あるじゃん 編集部

1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。

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All Aboutが実施している「年金生活と貯金」から、2026年1月16日に回答があった、岡山県在住70歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。

回答者プロフィール

通帳を見て悩む男性

ペンネーム:tosi3013  
年齢・性別:70歳・男性  
居住地:岡山県  
家族構成:本人、妻(65歳)  
住居形態:持ち家(戸建て)  
リタイア前の雇用形態:正社員  
リタイア前の世帯年収:300万円  
現預金:800万円  
リスク資産:200万円

貯金に回せる月もあれば、赤字になる月も

年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金を取り崩している」と回答したtosi3013さん。

現在の世帯収入は「年金月23万円、労働収入月3万円」の合計26万円。対して月の生活費は「月23万円くらい」とあり、おおむね年金の範囲内でやりくりできている様子。

ただ、残りの「3万円程度を貯金に回せる月もあれば、1万円程度赤字に」なる月もあるそうで、「想定より貯金できていない」と言います。

食費がかかりすぎるため、外食はほとんどしない

年金生活で「きついと思う支出」を伺うと、「食費月6万円、光熱費月3万円、医療費月1万円」と回答。

特に物価高の影響で「食費と光熱費が増えた」と日々実感しているそうで、「食費がかかりすぎるため、外食はほとんどしない」と語っています。

一方で、現役時代に比べて「思ったほどお金がかかっていない」と感じるのは「交際費。職場の付き合いがないため、ほとんどかかっていない」とのことです。

できることなら、もう少し年金額を増やす方法を考えればよかった

今の家計について、「収入に対して生活費が占める割合が多く、貯金する余裕がない。年金が少ないのは分かっていたが……」とため息。

その上、ただでさえ少ない年金から「あらかじめ介護保険料が引かれているため、さらに手取りが少なく感じる」とも。

そのため年金生活では、「買い物の際はディスカウントストアで安い物を」選び、少しでも支出を抑える工夫をしているそうです。

最後に、「現役時代から、受け取る年金額は分かっていたが、できることなら、もう少し年金額を増やす方法を考えればよかった」と悔しさをにじませていました。

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