厳しい暑さが続く中、シニア世代はどう夏を乗り切っているのでしょうか。All Aboutが実施している「年金生活の夏の暮らしと節約に関するアンケート」から、2026年7月18日に回答があった静岡県在住68歳女性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:千幸子
回答者本人:68歳女性
同居家族構成:本人、夫(73歳)、娘(40歳)、娘の夫(46歳)、孫(3歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:静岡県
投稿者夫婦の預貯金:300万円、リスク資産:なし
「自分の部屋は扇風機。居間は30度超えたら冷房をつけます」
夫婦のひと月の収入は「年金8万円のみ」。同居しているお子さん家族との家計の分担については不明ですが、月の平均的な支出は「食費8万円、光熱費3万円、通信費5000円、医療費3000円」ほどだと話す千幸子さん。
夏の電気代は「昨年の8月で3万円」だったため「今年も同等の金額を予想している」と言います。
エアコンの冷房機能は「自分の部屋では基本的に扇風機で対応し、暑くなる昼過ぎからつけることもあります。また、夕方に家族がそろった居間は、30度を超えていたらつけます。娘の部屋では朝から夕方まで付けています。自宅で仕事をしている関係です」とのこと。
また就寝時は「寝苦しくなるので、エアコンのタイマー機能を使って寝ます。私の部屋は北向きで、窓はありますが南からの風が入らず30度を超えてしまうので」と続けます。
「ガスコンロは熱を出すので、昼食はレンジで温める」
日中は電気代節約のためにも「買い物に週に3回ほど行きます。昼間の暑い時間をみて、涼みがてら出掛ける」のが定番とのこと。ただ、夏場の買い物は「アイスとか、冷たい食べ物」にお金を使ってしまうそうで、「週に1回、約2000円分まとめ買い」していると話します。
とはいえ物の値段が上がる中、今年意識したいことは「無駄な出費を抑えることです。買い物に出るとついつい食べたいお菓子とか、果物を買っていましたが、控えています」とも。
また、家の中でできる省エネの工夫として「冷蔵庫の中に物を多く入れないようにして、電気の消費を抑える工夫をしたり、ガスコンロは熱を出すので、昼食は冷凍食品をレンジで温めて食べています。また太陽の日が入る部屋は気温が高くなるので、遮光カーテンを広げて部屋の温度を下げる工夫をしている」とコメントがあります。
「2時間に1回はコップ1杯分の水分を補給」
夏の楽しみは「ストレッチをして体を鍛え、健康な体を維持することが楽しみです。図書館に出掛けて行って、本を借りて読んでいます」と千幸子さん。
夏場の健康維持のために「水分補給を忘れずに行い、2時間に1回はコップ1杯分の水分を補給しています。毎日朝晩に血圧を測定して健康管理をしています。軽いストレッチをして、有酸素運動を取り入れて体のリズムを整えています」と話します。
最後に、この時期大切にしていることについて「お勤めをせずに家に居る私としては、家族の健康管理と食事の管理を第一に考えています。健康な体を持つことは、自分も幸せですし、家族も幸せになれるからです」と締めくくっていました。
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