どんな人向き? 筆者が買うなら「このモデル」!
高品位で、拡張性も高いので、メインのテレビとして、リビングやホームシアター用途に向いているでしょう。 画面の薄さ、配線のスマートさなど、UTシリーズの美味しい部分をフルに活用できれば、価格も納得が行くでしょう。
一方、寝室や子供部屋など、テレビをチェストなどの上に乗せて、テレビしか見ない・・・、外部機器は一切接続しない・・・という場合、美味しい部分が活かせないばかりか、付属する「Woooステーション」の置き場所が勿体無く感じるかもしれません。 このような場合は、一般的な液晶テレビを選んだほうが、価格面も含めて賢い選択と言えるでしょう。
筆者の場合、なにかと外部接続機器が多いので、画面部分と「Woooステーション」が分離しているUTシリーズは、希少かつ好感が持てる存在です。
筆者が買うなら、37型のUT37-XV700です。 液晶パネルはフルHDのIPSαで、「なめらかシネマ」や「倍速120コマ」などの機能も充実し、映画鑑賞も堪能できそうだからです。 また、別売りの無線伝送ユニットを追加しても、42型のUT42-XV700と同等の価格なので、コストパフォーマンスの面でも魅力を感じます。 皆さんはどうお感じになられたでしょうか?
今年のボーナスで薄型テレビをご購入予定の方も、Wooo UTシリーズの発売を待ってみるのも良いかもしれませんね。
製品の詳細は:
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