大手メーカー製品は、格安品よりお買い得!
品質面で大きな違いが有ります。 格安品のトラブル例ですが、10枚買てもそのうちの5枚が録画できなかったり、録画したディスクが、ある日突然再生できなくなる等です。
取り返しのつかないトラブルを防止する為にも、まず信頼できる大手メーカー製品のディスクを購入しましょう。
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「50枚パック」は得か?!
1枚よりも10枚パック、10枚パックよりも50枚パックの方が、一枚当たりの価格は安いのが一般的ですが、録画用DVDディスクでは気を付けましょう!
専門家の間では、「録画用DVDディスクは生モノと同じ」と言われるくらい「傷みやすい」のです。 保管方法にもよりますが、開封したら、出来るだけ早く録画するのが適切です。 もし録画頻度の低いユーザーが、50枚パックを買ったとすると、使い切る前に、かなりの枚数を無駄にしてしまう可能性が有ります。
また、録画したディスクを長期間保管するには、保護の観点から、ケースが重要な役割を果たします。
ユーザーの使い方によっては、結果として、1枚パック品がお得になる場合もあるのです。
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ビデオテープのように、「録画時間」の違いが無いのは何故?
ビデオテープは、トイレットペーパーのように、テープの巻き数を変えることで、30分録画や120分録画といった種類が有りました。 DVDディスクの場合、基本的には直径12cmの円盤ですので、どのメーカーの、どの品種でも、録画時間の違いは出てこないという訳です。
よく使われるDVD-R(片面一層)は、4.7GBの容量を持っていて、標準的な画質では2時間の録画が可能です。 高画質モードでは1時間、長時間モードでは3時間などと切替できます。 (ビデオテープにも標準/3倍切替の切替が有りますね)
尚、最近では、2層記録のできるDVD-Rも登場し、長時間録画も可能になっていますが、対応したレコーダーが必要になるので、注意が必要です。
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